約 1,319,229 件
https://w.atwiki.jp/clan_ace/pages/37.html
しおり先生の文明解説 ~君もペルシャラブになろう!~ アメリカ [Americans] 評価 なんつーか、単純に強いんで評価の意味ないと思うんですけど。僕が唯一共和のほうが強いと思う文明ですかね。(NEET) 適当に軍作って守ってりゃ勝てるんじゃないすかね。(NEET) C(DIO) dokkoi評価・・・中位文明 兵舎荒らしで最初から攻撃的に行ける腕があれば、かなり強い文明。 他の中世R文明に比べて、即象徴や無料学者があるためブーストも得意なため、意外とオールマイティ 感想 強いっす。でも別に使いたいとは思わないっす。(NEET) 相手が使用してると面倒くさいけど、自分がひいても当たり感が無い文明。共和+兵馬で守りきれば勝ちかな。(NEET) 兵隊が資源出すけど積極的に計算して使ったことがない、基本適当。チーム戦だと味方のエジプトが邪魔(DIO) 太古にボーナスが無いので廃墟ゲー。1001をやらんとインカ並みの即死率。(神) ネタ 前線即ラールですかね。はい。(NEET) 意味無くティカルあたりが楽しいかな。紫禁城も逃亡予定の人には良い(DIO) ほーてん的評価 50/50 太古 ボーナスなしはインカとアメリカとイギリスだけ。 1001無しだと最弱。 アステカ [Aztecs] 評価 とりあえず独裁しましょ。荒らしましょ。軍をたくさん作りましょう。殴り合えば勝てます。(NEET) ルネ最強なのは言うまでもないですね。(NEET) B(DIO) dokkoi評価・・・中位文明 初期にうまく荒らせるかにかかってる文明。 基本的に荒らしと消耗戦が内政だと認識するべき。 感想 単純に強いですねえ。意外と中世Rもできますこの文明。(NEET) 我慢してルネで一気にいくのが気持ちよい文明。荒らしが内政であり前戯のような物(DIO) ネタ とても特性が単純なんで、ネタっちゅーネタがないっすね。(NEET) 何処まで兵舎なしで頑張るかのチキンレース(DIO) ほーてん的評価 39/50 太古 軍事1ボーナス≒廃墟2個分 1001無しだとボーナスが少ない。 バンツー [Bantu] 評価 世間的な評価程弱くないと思うんすよね。いきなり3rdたつのは強いと思う。隊商2匹出せるし。兵隊の足速いのも強いと思う。(NEET) 1stの伐採所6だったら、2個目の伐採所いらないですし。ちなみに、3rdがすぐ建てれることで資源に困ることないので、経済繁栄も強そうに見えますが、僕的評価なので共和の事は一切考えません。(NEET) C(DIO) dokkoi評価・・・中位文明 初期町3つとコスト安で実は初期内政が強く、兵士は足が速いため迎撃や荒らしに適している。 非常に使いやすい文明。 感想 古代と中世が最盛期です。ルネからは知らんです。(NEET) 3rdがすぐに建てれるので資源の採集場所にセカンドチャンスがあるのは嬉しい。農民の足も速いので探索しやすい。(DIO) ネタ 軍事なしで兵がアップデートできます。中世に進化するとき、食料が足りないようなら、1122などで進化しても中世軍にUPできます。(NEET) Rを食らった時、意外と使えます。(NEET) 2ndデリート→仮想4thが有名だけど、人によってはネタじゃないと言う(DIO) ほーてん的評価 19/50 太古 街が安い+1個増≒農民二人+領土 木事故がほぼ無いので強い。 イギリス [British] 評価 C+(DIO) dokkoi評価・・・中位文明 無料弓があるため初期の荒らしとRに対処しやすい上に、徴税が半額なため使いやすいが、 ついつい経済を埋めるために無理をするため、上記の利点が生かしきれない場合が多々ある。 感想 自分が得意な訳で無いのでそれほど評価してないけど強いのは知ってる。 弓はチートとしか思えない強さ。攻めても強いけど守るほうが楽な気がする。誰か中世R教えてください(DIO) ネタ 共和+ダイヤ埋めへの挑戦(DIO) ほーてん的評価 40/50 太古 上限+25≒ボーナスほぼなし 最弱。 中国 [Chinese] 評価 B(DIO) dokkoi評価・・・中位文明 人、商人と隊商が瞬間生産のため初期の内政力が高く、科学も安いため進化も意外と早いが、 中世で火槍が主力になるため、弓を作らずに古代の兵舎荒らしを防げない危険性あり。 感想 ポンx3と愚民および産地偽装商人が沸くので内政しやすい。現実世界と違って一人当たりの生産効率が同じなのが良い。 領土がいきなり広いのも妙な安心感。火槍って攻撃にはイマイチな気がするのは俺だけ?そもそも中世は(略)(DIO) ネタ ネタはリアル中国だけで十分!(DIO) ほーてん的評価 35/50 太古 科学20%減+農民即沸き+最初から街≒廃墟2個分程度+領土 ただし農民で廃墟調整不可能。 強い。 オランダ [Dutch] 評価 A(DIO) dokkoi評価・・・上位文明 初期の商人二人で探索範囲や欲しいレアを簡単に取れるため立ち上がりが良く、 隊商が弓馬より強いため荒らしにくい非常に強力な文明。 感想 とりあえず太古の探索が強い。スペイン並みに廃墟が取れる。 商人は荒らされにくいし、単純に内政しやすい。特に練習したことないけど楽に戦える文明(DIO) ネタ 武装補給車の存在がネタに見える(DIO) ほーてん的評価 37/50 太古 経済1+商人2+市場≒廃墟6個分 太古だけなら最強。 エジプト [Egyptans] 評価 C(DIO) dokkoi評価・・・中位文明 初期は財貨と食料が多いためやりやすいが、後半になるとそのアドバンテージが薄れるため 象徴立てておかないと息切れをしやすい文明 感想 畑から金が沸くのが良い。自分ではやらないけど、中世Rも地味に強い文明。 ラクダには可能性を感じる(DIO) ネタ 暇つぶしに偉大コンプリートしたことがある。そして後悔した(DIO) ほーてん的評価 23/50 太古 金+14食料+4≒廃墟2個分程度 弱い。 フランス [French] 評価 B+(DIO) dokkoi評価・・・上位文明 木の収入が多いため内政力が高く、補給車や独裁者で戦闘力も強い文明 感想 中世Rを覚えた素人が「俺強くね?」って勘違いしやすい文明。 フランスなら俺の中世Rでも格上を倒せることがあるので単なる文明補正。(DIO) ネタ ほーてん的評価 44/50 太古 伐採所定員+1木材+4+森事故ほぼ無し≒廃墟1個分 森事故がほぼ無いのが強い。 ドイツ [Germans] 評価 C(DIO) dokkoi評価・・・中位文明 内政力が非常に高いので内政の練習に向いてる文明。 感想 お金が無いけど、その他の資源は生産しやすい。ブースト建てる時期が早くても良いっぽ。 najiみたいに思い入れはないけど、使いやすい文明だと思う。 共和を選ぶことが多いので目立たないけど槍も強い。ランツクネヒトって洋風つくねみたいな名前。(DIO) ネタ ドイツ人に冗談を期待するのは野暮。(DIO) ランツクネヒトはラン・ツクネヒトと読む。 ほーてん的評価 32/50 太古 食料+10木材+10+建設物から+80程度≒廃墟4個分 弱い。 ギリシャ [Greeks] 評価 B-(DIO) dokkoi評価・・・下位文明 進化が早いため時代差を付けやすいが、その分使う人を選ぶ文明。 感想 学問所を忘れなくて済むのが忘れっぽい俺には嬉しい。 古代前にどれだけ研究できるかが勝負。科学2を選ぶ人が多いみたい。 中世に早く入れるから!と鼻息荒くしていた人がいたけど俺には関係無い話。ルネ急げるほうが嬉しい(DIO) 21 40 (DIO_Sydney) 世の中では科学2が流行なのかと思い書いてみた 21 40 (DIO_Sydney) 特に根拠は無いw 21 41 (HO-TEN) 5年ぐらい前の戦法だな 21 41 (EIKO2) 後衛が1222だった時代かw 21 41 (DIO_Sydney) 完全に時代遅れだなw 21 41 (HO-TEN) おっさんにはちょうどいいw 21 42 (DIO_Sydney) ヒドイ言われようだw ネタ ほーてん的評価 25/50 太古 研究10%減+学問所≒廃墟4個分 弱くは無いが学者を作りすぎて廃墟財貨のみだときつい。 インカ [Inca] 評価 B(DIO) dokkoi評価・・・上位文明 山さえ取れてさえ入ればなんとかなる文明 市場で資源の売買すら知らないnoobお断り 感想 太古、古代で上手く守れれば金が貯まってずっと俺のターンになる文明。 当然ながら山が少ないマップだと苦しい。臼砲が小さくてたまに見失うのは俺の目が悪いせいか(DIO) 廃墟次第。廃墟が無ければ即死確定。味方が壁になってくれるチーム戦では強い。(神) ネタ 当初から話題になっていたインカ棍棒戦士(DIO) ほーてん的評価 29/50 太古 ボーナス無し。最弱。 インド [Indians] 評価 C(DIO) dokkoi評価・・・中位文明 使いやすい文明 感想 木材が余る文明なので建設しやすい。財貨も微妙に多く稼げるらしいが実感はない。 ペルシャと違い象のアップグレードが無料なのが嬉しい。 dokkoiがたまに使用する啓蒙象+偵察兵の荒らしはかなりウザイ(DIO) ↑俺は弓馬もつけてたはずだ ネタ ほーてん的評価 27/50 太古 畑と伐採所が安い≒廃墟2個分 弱い。 イロコイ [Iroquois] 評価 B(DIO) dokkoi評価・・・中位文明 探索と荒らしができる人限定の文明。 noobの使用厳禁 感想 探索良し、攻撃良し、防御良しの文明。 内政は何故かいつも金が少ない気がする。 啓蒙で使えるスナイパーの能力は操作量が低い俺にはあまり意味がない。 目標の動かない建物爆破のほうが好き(DIO) ネタ 奇襲を使っても姿が消えないと聞いた(DIO) ほーてん的評価 41/50 日本 [Japanese] 評価 B(DIO) dokkoi評価・・・上位文明 低コスト高収入の畑のおかげで序盤から強い文明。 感想 侍が優秀なので常に相手にプレッシャーを与えられる文明。 軍隊荒らしにいって、そのままなし崩し的に相手の町を落せちゃうのが素晴らしい。 俺でも軍隊荒らしがしたくなる素敵な性能(DIO) ネタ ほーてん的評価 33/50 朝鮮 [Koreans] 評価 E-(DIO) dokkoi評価・・・中位文明 町を作ると人が湧くため初期の内政は得意な文明。 感想 人が沸くからちょっと内政が楽。修理ばっかりしてるとストレス溜まる。 とりあえず使っていて面白くない。町が不衛生(DIO) ネタ 存在がネタ(神) まだ国が存在しているのがネタ(DIO) ほーてん的評価 26/50 ラコタ [Lakota] 評価 D(DIO) dokkoi評価・・・下位文明 即兵舎系の文明と当ると即死が多い。 ただし、ランダム文明で古代まで荒らされずに行けて弓馬で荒らせれば強力な文明に変わる。 感想 01 38 (siori) ラコタのページとか 01 38 (siori) 削除だよね 裏小屋使って奇襲できれば面白い。シュンカワカンの意味は馬。 啓蒙で軽騎兵or弓馬を作れるだけ作って進化すると面白い。 とりあえず畑の作り方を他の文明から学べ(DIO) ネタ 奥地で即港やってる奴の2nd位置に2nd立てると非常におもしろい 存在がネタ2(神) リアル米国内で独立したと聞いた(DIO) ほーてん的評価 17/50 マヤ [Maya] 評価 D+(DIO) dokkoi評価・・・下位文明 インドのダウングレード版に近い文明 感想 町の矢で敵の斥候が死んだらワロス文明。 地味に内政頑張る文明。過去最強文明の面影無し(DIO) ネタ ほーてん的評価 20/50 モンゴル [Mongols] 評価 C+(DIO) dokkoi評価・・・中位文明 食料が多いため初期の進化が早く強い。 弓馬荒らしできないnoobは使用厳禁 感想 荒らし用の弓馬が無料で沸くのは楽でいい。 プレッシャーも与えやすいので使いやすい文明。 ルネッサンスでも弓馬ってのが何か納得いかんけど。(DIO) ネタ ほーてん的評価 30/50 ヌビア [Nubians] 評価 C+(DIO) dokkoi評価・・・中位文明 チームやアマゾンなら最強だが、内海だと空気になる文明! 感想 弓がユニークで中世Rがけっこう強いはず。 しかし、希少が良かったら内政に専念してしまう。(DIO) ネタ 太古から売買できるの知らなかった(DIO) ほーてん的評価 38/50 ペルシャ [Persians] 評価 01 24 (gucchon) とまあ、ペルシャはギャグ文明ってことでおk? 01 24 (siori) 違います 01 24 (siori) 強国です。 C(DIO) dokkoi評価・・・中位文明 即軍事しても進化に影響を与えず、財貨収入にも優れた文明。 レアに商人を送った際の市場の集合位置をそのままにしておくと終わる。 感想 01 21 (siori) まず 01 21 (siori) 古代の内政が 01 21 (siori) ローマと変わらないぐらい強い 01 22 (siori) 財貨がすげーあるから 01 23 (siori) いい感じに攻められる 01 23 (siori) 治世3でお金わーい 01 27 (gucchon) 地味な治世が安いのも地味でいいね! 01 28 (siori) あれ結構 01 28 (siori) でかい 01 25 (siori) てかペルシャは 01 25 (siori) 1001が強いと思う 02 01 (Makinasu) 隠遁生活できないペルシャ→最低! 上にあるようにsioriが妙な思い入れをもつ文明。 俺は多めに入る金で内政ウマーな文明だと思ってる。 Wikiに文明解説コーナーができるきっかけとなったので、やはりネタ文明の素質がどこかにあると思われる。(DIO) ネタ 01 26 (Nyee) 俺なんて議会建てる前に2nd取られて 議会建たなかったね! 01 21 (gucchon) 隊商で無限1UPだろw 01 23 (gucchon) ペルシャのロマンは即古代だろw → 01 24 (siori) 1分台で古代入ってた 01 28 (gucchon) 無料隊商のせいで、希少のところで迷子になってる隊商がいるのもいいね! ほーてん的評価 21/50 ローマ [Romans] 評価 A(DIO) dokkoi評価・・・上位文明 財貨、中世まで最強な重歩兵と城の研究無料でフランスと並ぶ強力文明。 だけどイギリスだけは勘弁な! 感想 金があって歩兵が強力なので普通に強い。 城の研究忘れないで済むのも良い(DIO) ネタ ほーてん的評価 43/50 ロシア [Russians] 評価 C-(DIO) dokkoi評価・・・中位文明 実は即軍事もこなせる文明。 領土とカチューシャだけが友達さ! 感想 領土が広いと妙な安心感がある。 消耗は独裁者のおかげで有り難味を感じにくい。 ネタ カチューシャRはRとは言わない(DIO) 0201進化で国境押し。(神) ほーてん的評価 24/50 スペイン [Spanish] 評価 A+(DIO) dokkoi評価・・・中位文明 テルシオがいるためルネ戦では最強文明。 探索兵の使い方次第では強さが大きく変わる。 感想 世間的にA+の強さが無いのは知ってるけど、自分の基準なのでおk。 マップと希少が見えていて戦略練りやすいのは大きなアドバンテージ。 中世までも廃墟収入などで有利に戦えることが多いし、何よりもテルシオ可愛いよテルシオ(DIO) ネタ ほーてん的評価 31/50 トルコ [Turks] 評価 C(DIO) dokkoi評価・・・中位文明 意外と農民が安いので初期の進化が早い文明。 トルコ大砲は攻めにも守りにも使える万能ユニット 感想 プレッシャーがあるのって素敵。 某KYプレイヤーの得意文明なので印象が悪いのが欠点(DIO) ネタ ほーてん的評価 34/50
https://w.atwiki.jp/jojo-ls/pages/165.html
近距離タイプのプロフィールカード一覧です。 他のタイプのプロフィールカード一覧はこちら ガンガン追加お願いします。 列名のチェックボックスのON・OFFを切り替えると表示・非表示を切り替えれます 追加方法 クリックorタップで表示 1.↓をコピーしてメモ帳などに張り付ける | image(**画像アドレス**,height=180,width=320)|**カード名**|**チャレンジ限定アイテム**| 2.ラスサバ.NETにアクセス 3.カスタマイズ→プロフィールカード設定に移動 4.追加したいカードの画像を右クリック→画像アドレスをコピー 5.メモ帳に張り付けたテキストの「**画像アドレス**」をコピーしたテキストに置き換える 6.メモ帳に張り付けたテキストの「**カード名**」を書き換える 7.「チャレンジ限定アイテム」に該当するなら「**チャレンジ限定アイテム**」を「〇」に書き換える 該当しないなら空欄にしておく (分からなかったら空欄で結構です) 8.wikiのこのページの編集ボタン→追加したい場所に張り付け→ページ保存or公開する ※Wキャラの場合、面倒ですが両方のキャラ分貼り付けてください 更新履歴 プロフィールカード一覧空条承太郎 DIO ジャン・ピエール・ポルナレフ DIO(最高にハイver.) 東方仗助 虹村億泰 ジョルノ・ジョバァーナ ブローノ・ブチャラティ ディアボロ 空条徐倫 空条承太郎(ストーンオーシャンver.) ナルシソ・アナスイ コメント欄 更新履歴 まだ追加したばかりで頻繁な更新を必要とするため、 カスタマイズ系ページの「更新履歴」は今のところは書かなくて結構です。 プロフィールカード一覧 空条承太郎 画像 カード名 チャレンジ限定アイテム 画像 カード名 チャレンジ限定アイテム 承太郎 カードA 承太郎 カードB 承太郎 カードC 承太郎 & DIO 承太郎 & ポルナレフ 承太郎 & DIO(最高にハイver.) 承太郎 & 徐倫 承太郎 & 承太郎(ストーンオーシャンver.) 承太郎 & アヴドゥル 承太郎 & 花京院 妖刀「アヌビス神」 〇 最終ラウンドだ! 〇 DIO 画像 カード名 チャレンジ限定アイテム 画像 カード名 チャレンジ限定アイテム DIO カードA DIO カードB DIO カードC 承太郎 & DIO ポルナレフ & DIO DIO & DIO(最高にハイver.) ジョルノ & DIO DIO & 承太郎(ストーンオーシャンver.) 花京院 & DIO DIO & ホル・ホース アブドゥル & DIO ひとつチャンスをやろう 〇 ジャン・ピエール・ポルナレフ 画像 カード名 チャレンジ限定アイテム 画像 カード名 チャレンジ限定アイテム ポルナレフ カードA ポルナレフ カードB ポルナレフ カードC 承太郎 & ポルナレフ ポルナレフ & DIO 花京院 & ポルナレフ ポルナレフ & ホル・ホース アブドゥル & ポルナレフ 妖刀「アヌビス神」 〇 DIO(最高にハイver.) 画像 カード名 チャレンジ限定アイテム 画像 カード名 チャレンジ限定アイテム DIO(最高にハイver.) カードA DIO(最高にハイver.) カードB DIO(最高にハイver.) カードC 承太郎 & DIO(最高にハイver.) DIO & DIO(最高にハイver.) 最高に「ハイ!」ってやつだ! 〇 最終ラウンドだ! 〇 東方仗助 画像 カード名 チャレンジ限定アイテム 画像 カード名 チャレンジ限定アイテム 仗助 カードA 仗助 カードB 仗助 カードC 仗助 & 億泰 仗助 & 康一 仗助 & 露伴 仗助 & 吉良 虹村兄弟との戦い 〇 イタリア料理を食べに行こう 〇 虹村億泰 画像 カード名 チャレンジ限定アイテム 画像 カード名 チャレンジ限定アイテム 億泰 カードA 億泰 カードB 億泰 カードC 仗助 & 億泰 康一 & 億泰 億泰 & 露伴 億泰 & 吉良 億泰 & 川尻 ザ・ハンドの「右手」 〇 虹村兄弟との戦い 〇 イタリア料理を食べに行こう 〇 ジョルノ・ジョバァーナ 画像 カード名 チャレンジ限定アイテム 画像 カード名 チャレンジ限定アイテム ジョルノ カードA ジョルノ カードB ジョルノ カードC ジョルノ & DIO ジョルノ & ブチャラティ ジョルノ & ディアボロ ジョルノ & ミスタ ジョルノ & ナランチャ ジョルノ & フーゴ 新たなる組織(パッショーネ) 〇 ブチャラティが来る 〇 ブローノ・ブチャラティ 画像 カード名 チャレンジ限定アイテム 画像 カード名 チャレンジ限定アイテム ブチャラティ カードA ブチャラティ カードB ブチャラティ カードC ジョルノ & ブチャラティ ブチャラティ & ミスタ ブチャラティ & ナランチャ ブチャラティ & フーゴ ブチャラティ & ディアボロ ブチャラティが来る 〇 フィレンツェ行き超特急 〇 ディアボロ 画像 カード名 チャレンジ限定アイテム 画像 カード名 チャレンジ限定アイテム ディアボロ カードA ディアボロ カードB ディアボロ カードC ジョルノ & ディアボロ ブチャラティ & ディアボロ ミスタ & ディアボロ ナランチャ&ディアボロ リゾット&ディアボロ フーゴ&ディアボロ そいつの名はディアボロ 〇 空条徐倫 画像 カード名 チャレンジ限定アイテム 画像 カード名 チャレンジ限定アイテム 徐倫 カードA 徐倫 カードB 徐倫 カードC 承太郎 & 徐倫 徐倫 & 承太郎(ストーンオーシャンver.) 徐倫 & ウェザー 徐倫 & アナスイ ストーンオーシャン 〇 空条承太郎(ストーンオーシャンver.) 画像 カード名 チャレンジ限定アイテム 画像 カード名 チャレンジ限定アイテム 空条承太郎(ストーンオーシャンver.) カードA 空条承太郎(ストーンオーシャンver.) カードB 空条承太郎(ストーンオーシャンver.) カードC 承太郎 & 承太郎(ストーンオーシャンver.) DIO & 承太郎(ストーンオーシャンver.) 徐倫 & 承太郎(ストーンオーシャンver.) 承太郎(ストーンオーシャンver.) & アナスイ 面会人・空条承太郎 〇 ナルシソ・アナスイ 画像 カード名 チャレンジ限定アイテム 画像 カード名 チャレンジ限定アイテム アナスイ カードA アナスイ カードB アナスイ カードC 徐倫 & アナスイ 承太郎(ストーンオーシャンver.) & アナスイ ウェザー & アナスイ その名はアナスイ 〇 自由人の狂想曲 〇 コメント欄 test -- (管理人) 2023-09-18 15 19 52 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/mangaroyale/pages/249.html
月下の死闘、そして……(中篇) ◆L9juq0uMuo 「ぐ、う……」 「ほほう、あれで尚生きているとはしろがねとやらも大した生命力だな」 無数の拳を受け、血まみれとなって尚、動こうとする鳴海。 しろがねの耐久力に、まるで最新鋭の玩具を見つけた子供のようにDIOが感心する。 「そうだ君に一つ、面白い話をしよう。刃牙とシェリスという二人の哀れな人間の話だ」 唐突に、DIOが嘲笑混じりに喋りだす。 ピク その言葉に鳴海が反応したのを確認し、DIOは続ける。 「刃牙は父親、勇次郎だったかな? 彼を超えると言っていた。みゆき達の吸殻を見たときは怒り狂ってね、流石の私も危なかったよ。 だが『ザ・ワールド』の前には彼も勝てず、私に敗北し、忠実な下僕になった。さっきまで殺人者に怒りを覚えていた少年が殺人者に手を貸す。よくできた悲劇じゃないか」 さも楽しそうに、DIOは語り続ける。 「シェリスという女は、私を利用する気だったようだ。何よりも劉鳳に会いたいんだそうだ。だが、劉鳳という男は私の軍門には降らないであろうな。 だからシェリスは使い潰すだけ潰す。全てはこのDIOの勝利の為にな」 ストリップ劇場にDIOの高笑いが木霊する。 「うるせえよ」 静かな、底冷えのする声が響く。 鳴海が立ち上がる。 全身には痛々しい打撲跡といたるところからの出血。だが、そんな事はどうでもいい。 刃牙は、DIOに会わなければ凶行に手を染め死んでいく事は無かった。 シェリスは、DIOが願いを叶える気が無いというのに、それを信じて今は非道な行いに手を染めている。 目の前の男、DIOがそれをさせた。 鳴海が、地獄の鬼ですら泣いて許しを請うであろう、凄惨な表情を浮かべた 怒れる悪魔がそこにいた。 「ふむ、怒ったか? そして今からその体でこのDIOを倒そうと言う訳だ」 鳴海の悪鬼の如き表情を見てもまるで動じずに、口元に嘲笑を張り付かせたままDIOが挑発する。 「テメェはもう喋るんじゃねえ。そのふざけた笑顔ごと俺がブチ壊してやる」 「ほう、ならば試してみろ! このDIOに対してなぁ!!」 獣の如き雄たけびを挙げ鳴海が踏み込む。 勝った。DIOはそう確信する。 怒りは精神を滞らせ、視界を狭くし、いずれは負ける。DIOはそう考えているし、大概はそうだ。 だがそれは悪手。 DIOは知らない、鳴海と戦った刃牙が同じ考えを持った事を。 DIOは知らない、加藤鳴海という人間は、どんなに怒ろうとも身についた戦いの体裁き、そして心の置き所は見失わない事を。 鳴海の突きを軽々と避け、お返しとばかりに『ザ・ワールド』の右ストレートが鳴海へと迫る。 だが、それを鳴海は躱す、拳が何も無いところを打つ。そして ドン 「ごふぁぁっ!?」 形意拳五行拳の一つ、崩拳。 相手の攻撃に合わせ中段突きを放つカウンター技。 気を練りこんだその一撃にDIOは大きくよろめく。 「オオオオオオオオオオオッッッッッ!!!」 休ませる暇無く鳴海が駆ける。 「いい気になるなよ糞がッ!」 飛び込む鳴海の頭部を西瓜割りの西瓜の如くかち割らんと、『ザ・ワールド』の拳が迫る。 だが、それは、鳴海の両手の最小の動作によって上方へと跳ね上げられる。 そして、その両手がDIOの胸板を捉えた。 形意拳十二形拳の一つ『虎拳』を崩拳の名手である郭雲深が、獄中で手枷をつけられたままでも仕える技として変形させた、より小さい動作で放つ『虎拳』、名を『虎撲手(コボウシュ)』。 崩拳に続きまともに技を受け、たまらず吹き飛んだDIOの体はパピヨンとの戦闘で崩壊していた劇場の壁から外へと出る。 「『ザ・ワールド』!」 鳴海が動くより早く、『ザ・ワールド』が時を止めた。 ここから鳴海のいる場所までは1秒以上かかる、鳴海に対して攻撃はできない。 だから、DIOは逃走を選択した。 「ぐ……、甘く見ていた……、スタンドも使えないイエローモンキーだと……、気とやらのせいで予想以上のダメージも受けた。 とにかく今はシェリスと合流し人質の血を我が糧とするのが先決か。負けは無い、承太郎が死んだ今、このDIOに負けなどないのだ!」 DIOは跳躍する。そして、時は動き出す。 鳴海が気づいた時、DIOはすでに彼方へと跳躍していた。 いつの間にあそこまで飛んだのかはわからない、だが鳴海はそれを考えるよりもDIOを追う事を先決とした。 「野郎、逃がすかよ……!」 ぼろぼろの体で、鳴海もまた追跡を開始した。 ――Scene5:繁華街―― 店が連なる道路でシェリスは独歩・ナギと向かい合う。 状況は膠着状態だがそれこそがシェリスの任務なので問題は無い (私、どうなっちゃうんだろう?) ナイフを突きつけられ、人質となっているこなたは考える。 独歩とナギが動こうものならナイフは躊躇いなく自分の喉を掻き切るだろう。 シェリスが逃走に成功すれば自分に待っているのはDIOの餌だ。 (どっちも嫌だなぁ) 走馬灯のように今までの出来事が頭に浮かぶ。 平和な日常、日常の崩壊と首が吹き飛んだメイドの少女、ハヤテ・カズキとの遭遇、勝の決意、シェリスとの逃亡劇、ナギ・独歩・鳴海との喫茶店での邂逅、そして…… 『くだらん。万物は流転するがそれでもなお変わらない不変の物を指して蝶サイコーと言うのだ』 迫り来る死の恐怖の中思い出す、パピヨンとの馬鹿馬鹿しくも愉快な会話。 時折理解しかねる行動をとる時もあるけれど、この殺し合いで一番打ち解けた、頼りがいのある仲間 (パピヨン、せめて最後にもう一回会いたかったな) あんな別れ方が最後なのは嫌だな、思考の片隅でそんな事を考える自分がいた。 「……ピ……ン」 「ん? こなた、何か言った?」 こなたが何かを呟いたのをシェリス聞き逃さなかった。 「パピヨン、パピヨーン!」 これが最後になると思った時、こなたは何故かパピヨンの名を叫んでいた。 そんなこなたに対し、シェリスは嘲笑を浮かべる。 「何言ってるのよ、ヒーロー物じゃないんだからそんな事で来る訳が……」 無い。そう言おうとしたシェリスの右腕、ナイフを持っている方の手が突然引っ張られ、こなたの喉元を離れた。 「それが来るんだな。これが」 後ろから聞こえるのは聞きなれた声、そしてその姿が月光に照らされ露になっていく。 ぴっちりとしたエレガントなスーツに蝶々のマスク。そうパピヨンその人である。 「お前達を探していて泉の声が聞こえたんで来てみれば……。泉こなたには手を出すな。そう忠告しておいた筈だが?」 そう言うとパピヨンはもう片手で、こなたを拘束していたシェリスの腕を強引に引き剥がし、ヤクザキックでシェリスを蹴り飛ばした。 人外の怪力で蹴り飛ばされたシェリスは宙を舞い地面と擦れる。 「パピ……ヨン?」 呆けたようにパピヨンを見、彼の名前を呟くこなたに対し、パピヨンはチッ、チッと指を振る。 「パピ♪ヨン♪ もっと愛を込めて」 何か言おうとするこなたを制してパピヨンはこなたの手に頭を置く。 「泉、確かに俺は人食いの化け物だ。お前が怖がるのも無理はない。だがな、今日今まででお前に見せた俺も、紛れも無く蝶人パピヨンたる俺自身の姿だ。それだけは覚えておいけ」 パピヨンはそれだけ言うと、すぐにシェリスの方に向き直る。 そんなパピヨンを見てこなたの顔に自然と笑みが浮かぶ。 今まで一緒にいた、自分が見て、接してきたパピヨンも紛れも無くパピヨン自身。それだけで、こなたには充分だった。 「さて、お前はDIOの軍門に降ったんだ。判っているんだろうな」 ヒ、とシェリスの口から短い悲鳴が漏れた。 シェリスは知っている。パピヨンという男は敵に回れば容赦しないと言う事を。 「ちょっと待っちゃくれねえか」 独歩の静止にパピヨンが立ち止まり、ジロリとドブ川の濁ったような目で独歩を睨む 「嬢ちゃんはDIOの野郎に操られているだけなんだ。だから……」 「生憎、敵は生かしておけない性質でな」 パピヨンの意見は頑として変わらない。 「どうしても、か?」 「どうしても、だ」 二人の間に一触即発の空気が流れる。 その刹那、二人の間に何かが転がりこんで来る。 「!? 伏せろォォォッ!」 独歩が叫び、パピヨンと独歩がそれぞれこなたとナギを庇うようにおおい被さる。 閃光、そして轟音。スタングレネードの光が周囲を包んだ。 「はあ……、はあ……」 スタングレネードを投げた張本人であるシェリスは大きく擦り剥いた右腕を押さえながらストリップ劇場への道をひた走る。 作戦失敗の時の為にDIOが持たせておいたスタングレネードが役に立った。 スタングレネードを投擲すると同時に近くにあった店へと侵入し、そのまま裏口から退避した。 今頃あの四人は爆音と閃光で一時行動不能になっているだろう。 その内に早くDIOと合流し、指示を仰がなければ。シェリスの心を焦燥が支配する。 そんな時だった、繁華街を跳躍し、肩で息をするDIOに遭遇したのは。 「DIO様、大丈夫ですか!?」 蒼白な表情でシェリスはDIOへと駆け寄る。DIOは約束した、彼女と劉鳳を一つにすると。 それが嘘かどうかは関係ない、今のシェリスに取ってそれは信じて当然の事なのだから。 「シェリスか、その様子では失敗したのか」 底冷えのするような声色に、シェリスは萎縮する。 「も、申し訳ありません! パピヨンに邪魔されてしまって」 「……そうか、パピヨンも来ているのか」 それだけ呟くと、DIOは思考する。 「まあいい。背に腹は変えられない、か」 DIOの呟きにシェリスが怪訝な表情を浮かべる。 「DIO様?」 「ああ、すまないな、シェリス。ちょっとばかし予定を早めよう。そう、ここらで君の願いを叶える事にする」 「え?」とシェリスが聞き返すより早く、DIOの指がシェリスの首へと突き刺さった。 「君と劉鳳が一緒になる」 DIOが酷薄な笑みを浮かべる。 DIOの一瞬の思考。 頼みにしていたシェリスの人質もパピヨンの乱入により解放された。 『ザ・ワールド』を使い距離を離したといってもたかだか一秒時を止めた程度だ、そう長くない内に鳴海に追いつかれる。 DIOは考える。シェリスの力で強化したところで、先程の戦いで更に消耗した自分ではどの程度持つのかと。 『強化』と『体力の回復』。 苦渋の決断の末、DIOが取った行動は後者だった。 「君の血と劉鳳の血、それを全てこのDIOの物にすれば君達は念願どおり一緒になれる。そして、その私が脱出すれば、それは即ち私の血肉となった君達も脱出する事ができる。違うかね?」 ズキュンズキュンとシェリスの体から血が抜かれていく。 年相応の張りのある瑞々しい美貌がまるで人生を早送りで見ているかの様に、段々と痩せこけてしわがれていく。 どこか絶頂にも似た吸血される感覚。絶頂との違いがあるとすれば、命という代価が支払われ続け、絞りカスになるということだろうか。 (私、どこで間違っちゃったんだろう……?) 薄れ行く意識の中シェリスはふと考える。 DIOと手を組むと決めた時だろうか、それとも保身の為に人殺しを辞さないと決意した時だろうか。 だが、それは過去の話だ、悔やんだ所で何も変わりはしない。 そしてもはや殆ど機能しなくなった思考能力が最後の最後で思い浮かべた最愛の人。 もはや、会う事は叶わなくなった最愛の人。 ふと、こなたが、さっきパピヨンの名を叫んだ気持ちがわかった気がした。 (ねえ……劉鳳、どこ? 会いたいよ……ねえ……) 「劉……鳳……」 呟きとともに流れた一筋の涙。 そして、シェリスの意識は完全に闇の中に沈んだ。 ――last scene:繁華街―― 「どこにいやがるDIO!」 叫びながら鳴海が駆ける。 怒りの形相のまま鳴海が駆ける。 「どこだぁ!!」 「そう叫ばずともここにいるぞ、鳴海」 繁華街の小道に出た時、不意聞こえた声の方を向く。 そこには肩にかけていたに三つのデイパックを足元に置き、先程と同様に不敵な笑みを浮かべるDIO。 そしてその足元にはボンテージに身を包んだミイラが転がっていた。 まさか。 鳴海の頬に冷たい汗が垂れる 「ご察しの通りシェリス・アジャーニだった物だ。もっとも今は」 DIOの足が上がる。 「ただのゴミだ」 グシャ、という音と共にミイラの頭部であった場所が潰れた 無慈悲に無感情に降ろされた足、潰れた頭、哄笑するDIO。 気づくと鳴海は飛び掛っていた。 「貴様ァァァァァァァッッッッッ!」 「『ザ・ワールド』! 時は止まる」 突っ込んで来る鳴海に対し、『ザ・ワールド』の能力を発動。シェリスの血を吸った事により体力も若干の余裕がある。 DIOが歩を進めるが、時を止められた鳴海はそれを認識する事はできない。 「どれ、胸を貫いてもなお生きていられるか試してやろう」 『ザ・ワールド』の丸太のように太い腕が、鳴海の右胸を貫通した。 その手を抜き放ち、横に振って鳴海の血を払う。 「そして、時は動き出す」 鳴海は、理解できなかった。 たしか、シェリスの死体の頭部を破壊された事に憤ってDIOに向かっていた筈だ。 それが今、後ろに吹き飛び、右胸から血を盛大に噴出し激突した壁にもたれかかっている。 「UUUWWWWWWRRRRRYYYYYYYYYY! どれだけ腕っ節が強くとも、貴様もこの『ザ・ワールド』の前では敵足りえんのだ鳴海! 所詮は人間! 『帝王』たるDIOの前では搾取される『奴隷』に過ぎんという事だ!」 夜の闇、月明かりに照らされたDIOが高らかに笑う。 対する鳴海は壁にもたれかかったまま動かない。 「……だが、しろがねとやらの生命力ならば生きていても不思議は無い、か」 そう言うとDIOは懐のライドルを取りだしサーベルへと形状を変える。 「貴様の首を切断し、確実に止めを刺してから、その血を頂くとしよう」 一歩一歩悠々とDIOが死に体の鳴海へと足を進める。その姿、その威風は正に絶対的強者、『帝王』の証。 対する鳴海は動こうとしても体に力が入らない、胸の傷は修復を始めたが出血量が多いのだ。 『帝王』DIOが『奴隷』のようにボロボロの姿で動くことさえままならない鳴海の前に立った。 「一つ良い事を教えてやろう。 貴様と戦う為に遠ざけた貴様の仲間は全員無事だ。厄介な事にパピヨンと一緒にな」 それを聞いて、鳴海は内心安堵するとともに何故DIOがそんな事を口にするか疑問に思った。 「何故そんな事をわざわざ言ったのか疑問に思っているな? 何、今すぐお前の後を追うのだ。知っていた方が悲しみは少ないだろう?」 それはつまり、DIOの殺人予告。 死にいく鳴海に最後の最後に最大級の絶望を刻みつけようというのだ。 (なん、だと……?) 鳴海の体に僅かだが力が篭る。 「貴様には時間をかけすぎたからな、まずはパピヨンと愚地独歩を貴様にもみせた『ザ・ワールド』の真の力で始末する。 次に泉こなたと、……シェリスから聞いた特徴からすると三千院ナギかな? その二人にゆっくりと恐怖を刻み付けて始末するとしよう」 独歩の、パピヨンの、ナギの、こなたの、それぞれの顔が浮かぶ。 もう誰もこいつには殺させない。その思いと裏腹に、体はなかなか言う事を聞いてくれない。 ギリ、と歯軋りの音がする。 鳴海が顔だけを上げ、殺気を込めてDIOを睨む。 「ふん、貴様はちょっとばかし強くなった程度の人間の分際で、このDIOに退却という『屈辱』を味あわせたのだ。その怒り、その『屈辱』に『絶望』を添えてあの世に旅立たせてやる」 「テ……メエ……!!」 「絶望と怒りに染まったいい顔だ。それが見たかった」 鋭く尖った犬歯覗かせ、ニヤリ、とDIOは笑い、ライドルを振り上げる。 「さらばだ鳴海、このDIOに逆らった事を後悔して死ね」 「ウオオオオオオオオオオオ!!」 鳴海が吼える。 そしてライドルが、振り下ろされた。 (もう、ここまでなのか) ニヤリと笑うDIOを見ながら鳴海は思う、自分はここで終わるのか。目の前の男を倒せずに終わるのか。 ――また、誰かを守れずに終わるのか。 (終われねえ……) そう、終われない。守れなかった勝に誓った、守ることができなかった自分に誓った、仲間を守ると誓った。 (絶対に終わる訳にはいかねえッ!!!) その意地が、闘志が、思いが、鳴海の体に喝を入れる。 死に体の体にふつふつと力が湧きあがる DIOのライドルを持った腕が振り上げられた。 (俺は今度こそ、守って見せる! もう誰も、俺の仲間は……) 「さらばだ鳴海、このDIOに逆らった事を後悔して死ね」 (死なせねえ!!) 「ウオオオオオオオオオオオ!!」 鳴海が吼える。 ライドルが振り下ろされる。そして、 鳴海の拳が、DIOのライドルを持っていた手を砕いた。その衝撃でライドルが後方に飛ばされる。 「何!?」 DIOの視線が思わず飛ばされたライドルを追う、その刹那、DIOの顔面に拳が炸裂した。 「GAA!!」 その拳が鳴海の物だと理解するより速く、雄たけびを上げ鳴海の拳が迫る。 正拳が。 掌打が。 肘打ちが。 裏拳が。 蹴りが。 ストリップ劇場でのDIOの拳打へのお返しかのように次々と炸裂する。 鳴海はDIOの『ザ・ワールド』の真の力も対抗策もわからない、それでも打開策はある。 攻撃は最大の防御、DIOが『何か』をするというのなら、その『何』かをさせる暇も与えないほどの速度の連撃をすればいい。 流れるような動きで次から次へと鳴海の攻撃がDIOの体に吸い込まれるようにして決まっていく。 対するDIOは波紋と似た性質を持つ『気』の篭った攻撃をまともに受け、対応できずにいた。そして、 ――崩 鳴海の渾身の崩拳がDIOの腹部に決まり、DIOが吹き飛んだ。 DIOの誤算、それは『帝王』であったこと。 余計な事を話さず、鳴海を殺していればよかった。 だが、自らが下に見る人間という名の『奴隷』にいいようにやられてしまった事が『帝王』のプライドに傷をつけてしまった。 『帝王』は慢心するが故に『奴隷』に刺された。自らを窮地へと追い込んだ。 止めを刺そうと駆ける鳴海。しかし、DIOの目から二つの何かが飛んできた。 慌てて避けようとしたが間に合わず、右肩の肉が抉り取られ、血が噴出する。 「ぐうっ!」 鳴海が何が起きたか理解するより早く、DIOが立ち上がった 「鳴海、貴様ァ……!!」 怒りに燃えるDIOと満身創痍の鳴海が向かい合う。 DIOが犬歯を剥く、鳴海が三式立ちの構えを取る。 DIOと鳴海は考える。恐らくこれが決着になると。 「恐れ入ったよ鳴海、人間風情がここまでやってくれるとは思わなかった」 「テメェはその人間風情に負けるんだ。覚悟はできたかよ」 鳴海が構える。 DIOは悠然と立っている。 風が二人を撫でる。 その時、DIOが不意に手を動かした。 手の動きにより勢い良く飛んだ血は鳴海の目へと入る。文字通り、身を削った目潰し攻撃。 「!?」 血の目潰しにより鳴海が一瞬怯む。 DIOが勝利を確信し、その顔が嘲るような笑みを浮かべた。 「どうだ! この目潰しは! 勝った! 死ねぃ!」 『ザ・ワールド』の足が鳴海を粉砕しようと迫る。 だが、この時DIOは一つだけミスをおかしていた。 プロフィールにも書いていない、加藤鳴海に関してDIOが知らない、知りようの無い情報。 ある時鳴海が形意拳の師を訪ねた時、鳴海の師は一つの試練を課した。 それは、夜の闇の中、目隠しの状態で刃物を持った複数の人間との戦い。 鳴海にとって圧倒的に不利な状況。だが、鳴海はこれをやってのけた。 師の教え通り、相手の敵の骨のきしみ、血の流れ、空気の流れを感じ、これを成し遂げたのだ。 そう、鳴海にとって視力が効かないという事は、大した事ではないのだ。 鳴海の耳が迫り来る足を察知する。 紙一重、瞬時に屈みその蹴りを避ける。 「何!?」 驚愕するDIOの顔に裏拳、 息つく暇も与えず聖ジョルジュの剣を展開、狙うはDIOの首。 「『ザ・ワール……』」 「遅ぇ!」 『ザ・ワールド』が時を止めるより早く、鳴海の聖ジョルジュの剣がDIOの首を跳ね飛ばした。 勝った。そう思った瞬間、鳴海のわき腹を何かが抉った。 鳴海の腹部から鮮血が迸る。 後編
https://w.atwiki.jp/gift/pages/104.html
#blognavi おつりが3円多いだとう! はいgiftです。(もちろん返しましたよ) 注)今回のネタにはジョジョとガンダム種運命が混ざっております。 URYYYYYYYYYYYY!(俺は人間を止めるぞー!) えっ?なにがおかしいかって? 決まってるじゃない! DIO様が降臨したに決まってるじゃない! そう俺がDIO様を見たのは昨日の午後・・・ 連合VSザフトをしているときだった・・・ ━━━━━━ くっ!ビームが当たる!!ああーやられたーー! 俺のステラINセイバーガンダムがー!! ちくしょーーー!(´;ω;`) ぶわっ くうっこれで俺のステラが使えなくなった・・・ (自分ルール:死んだパイロットはその日は2度と使わない) っていうか相手もひどいよ!なにもキラINフリーダムでぼっこぼこにしなくてもいいじゃない! ああーステラが死んだからあとデステニィーキャラはアウルだけかー(スティング生きてるって) 仕方がない・・・アウルでいくか・・・(スティングーーーー) その時だった・・・・・・(プロジャクトX風) 「あんたがステラをーーーー!!」 えっ?何この声? 「シン・アスカ!フォースインパルス行きます!!」(シン) 「まてっ!!早まるなシン!!}(アスラン) そうだ!そうだ!お前が行ってもなんの効果も無いぞ!! シン「アスランだって戦場でのしあがったんだ俺だって!!!」 アスラン「やめろジーーン!」 とまあ死亡フラグが立ちまくりな状態でフォースインパルスに機体を変更して挑んでみることに・・・ シン「あんたは一体何なんだーーー!」 敵、ビームライフル発射!→シン、避ける!→ シン、ビームライフル発射!→敵、避ける!→ 敵、ビームライフル発射!→シンに命中!→ くそう・・・・フリーダムとじゃあまるで火力が違う・・・ キラ「君が!死ぬまで!!攻撃を!!!止めない!!!!」 シン「なんて火力とパワーだよ・・・」 ほうら言わんこっちゃ無い。 完全に押し負けております。 シン、ブースターで飛ぶ!→ 敵、ビームライフル発射!→シン、避ける!→ シン、ビームライフル発射!→敵、避ける!→ シン、ブースター切れる→敵、ビームライフル発射! しまった!!Σ(゚Д゚ ) 着地を狙われた!!避けれない・・・・・ た、助けてDIO様!!! ザ・ワールド時よ止まれ!!ズキュゥゥゥン! シン、シールドで、ビームを防ぐ!! や、やったーー!何とか防いだーー! さすがDIO!!俺たちにできないことを平然とやってのける! そこに惹かれるぅ!憧れるぅ!! 俺にはDIO様がついてんだ!!負けるかよーーーー!! 行くぜ! ロードローラーだ!!!!!(ビーム) 敵、避ける! 敵、ビームライフル発射!→シン、命中→GAMEOVER_| ̄|○ 負けたけどビーム防ぐのうまくなりました。 カテゴリ [日記] - trackback- 2006年07月03日 15 24 55 #blognavi
https://w.atwiki.jp/tony7g7holy7grail/pages/41.html
どどんとふ:「A.J.@監督役トニー」がログインしました。A.J.@監督役トニー:1d24 DiceBot (1D24) → 21A.J.@監督役トニー:シークレットダイスどどんとふ:「京里@たかみち」がログインしました。京里@たかみち:ばんはーA.J.@監督役トニー:こんばんはーw京里@たかみち:さて今日もDIO様にご迷惑をおかけしてしまうのだろうかA.J.@監督役トニー:RP次第かなあ…?wwどどんとふ:「DIO@ゼロサキ」がログインしました。DIO@ゼロサキ:またか!京里@たかみち:こんばんはまたです!A.J.@監督役トニー:こんばんはーww京里@たかみち:立地が悪いんですよDIO様…DIO@ゼロサキ:またひゃっはーなの!もうやめてwどどんとふ:「神足文斗@たまき」がログインしました。DIO@ゼロサキ:使い魔かな?A.J.@監督役トニー:こんばんはーw神足文斗@たまき:お待たせしました おばんです京里@たかみち:お、3人集合わんちゃん?A.J.@監督役トニー:名前を「使い魔@たまき」にしてくださいねw京里@たかみち:使い魔であったか!DIO@ゼロサキ:使い魔か・・・でもこれで非常に問題のある事態になったな神足文斗@たまき:おおうDIO@ゼロサキ:正規のメンツ以外に誰かいるという名京里@たかみち:わかる それなりに神足文斗@たまき:えーとどうやってかえるんでしたっけ はいりなおし?京里@たかみち:名前部分から打ち直せば行けますぜ!A.J.@監督役トニー:えーと、チャット入力欄の上の、名前を普通に打ち直せますwA.J.@監督役トニー:です!使い魔@たまき:こうだな使い魔@たまき:お手数おかけしますDIO@ゼロサキ:それを含めて、喋れるなら交渉しようか、問題児A.J.@監督役トニー:よしA.J.@監督役トニー:それでは京里@たかみち:問題児だって話がしたいのにA.J.@監督役トニー:マスターの【名前】、【属性】、【容姿】、【願い事】を公開してください!京里@たかみち:また迷惑をかけます(宣言)DIO@ゼロサキ:くそが!A.J.@監督役トニー:wwwDIO@ゼロサキ:名前:DIO 属性 悪 【容姿】 金髪の偉丈夫 【願い事】 太陽の克服京里@たかみち:【名前】京里・L・平岩 【属性】中立 【容姿】バンダナをまいた柄の悪い青年 【願い事】一般の犠牲者の蘇生、監督役の撃破京里@たかみち:仕方ないんですよ!!ほんとにこればっかりは!!DIO@ゼロサキ:会話もまともにできない連中ばっかじゃねぇか!どいつもこいつも!A.J.@監督役トニー:それでは、開始しまーすwDIO@ゼロサキ:さて・・・どうすっかな京里@たかみち:DIO様さては苦労が絶えない御様子ですね!?DIO@ゼロサキ:まぁとりあえず、どっかの誰かさん対策に扉は閉めておこうか。後・・・試しに一般人を俺の屋敷の隣の家に置いておこう京里@たかみち:「今日は、おさえられたみてえだが…気持ち悪、う、うぇえ……」道端に座り込んでますよDIO@ゼロサキ:では・・・ふむ、ここは魔術師らしく言ってみようかDIO@ゼロサキ:「ほう?あの時よりは幾分かましのようだな?」と、どこからともなく声がする京里@たかみち:「なんでこんなところまた来ちまったんだよ思い出したくもねえのに」京里@たかみち:「!誰だてめえ!!!」きょろきょろDIO@ゼロサキ:「数日前君に襲われたものだ・・・覚えているかは知らないがね」DIO@ゼロサキ:「おかげで屋敷はぼろぼろだよ」DIO@ゼロサキ:「個人的には早くどこかに行ってほしいのだがね?」京里@たかみち:「数日前…ってあの妙な屋敷のてめえか!妙な匂いのした…いや何言ってんだ俺は!」京里@たかみち:「俺だってわざわざこんな所来ねえよ、なんか足が勝手にっつーか」DIO@ゼロサキ:「面倒なことだ、自動で来ているのか・・・どうにか逆らえないかね?出来るようなら少しは情報をやるが・・・」DIO@ゼロサキ:「まぁ無理そうなら、君の所業をさっきから見ているものを通して、周りに流すだけだが」京里@たかみち:「んなこと言われたって自覚できたのだってついこの間だ、努力はしてるが絶対なんて言えるかよ」使い魔@たまき:(近くの木にとまっていた小柄な烏がカァ、と鳴く)DIO@ゼロサキ:「ふむ・・・サーヴァントに勝手に引き寄せられるか・・・なら言っておこう。貴様はそのままだと立派な化け物になる。嫌なら無理やりにでも根性を入れることだ。」京里@たかみち:「そもそもお前ニュースとか見るだろ?俺の名前こそ出てねえがこういうの参加してる連中だったらどっかの所業だってぐらいはもう目星ついてるんじゃねーのか」DIO@ゼロサキ:「はぁ・・・情けない人間だな・・・その程度であきらめるのか屑が・・・どうしようもないことこの上ない」DIO@ゼロサキ:「高々化け物に憑りつかれて、人間をやめかけている程度だろうが。貴様がどんな人間か知らんが、その程度耐えて見せろ。」DIO@ゼロサキ:「化物を乗り越えて初めて人間は人間たり得るのだこの馬鹿が」京里@たかみち:「好き勝手言いやがるなお前。被害が出ないようやれるだけの手立ては言われなくたってしてる」DIO@ゼロサキ:「その割にはもう何人か死んでいるようだがな!それともここでもう少し被害者を増やす気かバカめ」京里@たかみち:「俺の血肉で多少はおとなしくなるらしい。さっき試した」京里@たかみち:「だから多分今日はまた前みたいな真似はしないと思うぞ」DIO@ゼロサキ:「ふん・・・なら暴れる前に言っておくぞ!そして聞いたらとっとと失せろ!」京里@たかみち:「あー、でも妙に敵意に敏感になってる気はするからお前顔出さない方がいいぞ。多分殴る」DIO@ゼロサキ:「今回の戦争には正規の参加者以外にもう一人異物が紛れ込んでいる。フードを被った男だ・・・」DIO@ゼロサキ:「目的は不明だが・・・恐らく不味い・・・貴様以上にだ」京里@たかみち:「・・・あのクソ似非神父野郎が連れていたやつのことか?」DIO@ゼロサキ:「わからん、その可能性は高いが解せないこともある。」DIO@ゼロサキ:「奴は自分から手を出さんようだ・・・あの快楽主義者ならどんな状況でも攻撃する可能性が高い」京里@たかみち:「同じやつかは知らねえが俺は昨日黒づくめのフードと殴り合ったぜ。その時もあいつはクソ神父の命令で動いていたように思えたな」DIO@ゼロサキ:「感覚からして、我々正規の参加者とは違う部分がある可能性が高い。気を付けることだ」DIO@ゼロサキ:「ほう?では、攻撃するのはある程度決められているのか?まだ判断は着けられんな」京里@たかみち:「自分から手を出すかどうかは、俺が先に伸してやったからわからなかったが…」DIO@ゼロサキ:「攻撃すれば反撃はしてくるか・・・戦闘性能的にはどうだったか覚えているか?」どどんとふ:A.J.@監督役トニーがファイルをアップロードしました ファイル名:コートアイコン2.png URL http //sora.ivory.ne.jp/DodontoF/fileUploadSpace/room_14_1468500145_18666_0.pngA.J.@監督役トニー:あ、こっちに出るのか、失礼wDIO@ゼロサキ:「貴様が手こずるレベルならそれなりの可能性が高い」京里@たかみち:「かもしれねえな。特徴は…そうだな、万力みてえな力で装甲が堅くて、妙に勝負運のいい印象だったな」DIO@ゼロサキ:「また相性の悪そうなことだ・・・貴様もあまり相性がいいとは言えんだろうな・・・」DIO@ゼロサキ:「では、私から最後に提案しておく・・・これを聞いたら返事だけして失せろ」京里@たかみち:「あとちょいとカウンターまで心得ていやがってよ、勝てなくはなかったが厄介だったぜ」京里@たかみち:「内容次第だっての」DIO@ゼロサキ:「あの塵以下の監督役を勝たせる気は毛頭ない・・・その情報は出会った参加者には基本伝えろ。私もできる限り伝える。」DIO@ゼロサキ:「後、貴様のアホな行動はサーヴァントが原因だ。もしどうにかしたくなったら、サーヴァントだけを倒せるようなやつを探すことだ」DIO@ゼロサキ:「ちなみに俺はやらん、というか無理だ」京里@たかみち:「応、それは言われずとも。あいつに好き放題させることだけは俺は死んでも許せねえ」京里@たかみち:「…名前知らねえけどてめえ、サーヴァントを呼ぶときにショクバイってのは使ったのか?」DIO@ゼロサキ:「否、触媒に頼る何ぞ阿呆のすることだ!」京里@たかみち:「ショクバイじゃねえ、セイイブツ?なんかそういうのだ」京里@たかみち:「俺はそういうのなしで呼んだ結果があれだ。そういうの使わないで呼んだら自分に似たようなやつを選んでくるってクソ神父に言われたんだがそれも本当なのか」DIO@ゼロサキ:「否定はしない。ただし、人間とは基本的に二面性を持つ生き物だ。あれが貴様の凶暴性から呼び出された可能性もあるが・・・」DIO@ゼロサキ:「貴様が普段それを押さえているなら間違いなく、それも貴様なのだ。覚えておくといい」京里@たかみち:「・・・そうかよ」DIO@ゼロサキ:「普段抑えているものなのだ、抑えられないはずがない。覚えておけ、理性があるからこそ・・・人なのだ。」DIO@ゼロサキ:「話は終わりだ。どうするかは貴様が決めろ、後どうしても衝動が辛いなら、貴様が切り飛ばした俺の片腕を開発地に投げておく。勝手に喰え。では失せろ」京里@たかみち:「んじゃ、さっさと帰れって言われたのに長居しちまって悪かったな」京里@たかみち:「あ゛?腕!?お前それはいいのか」DIO@ゼロサキ:「構わん!腕の一つ、このDIOにとっては何の問題もない!」とか言いながら蝙蝠が飛び立っていくDIO@ゼロサキ:後には、こっちを見ていた小鳥だけがいるぞ京里@たかみち:案外ワイルドなんだなとぐったりしながら蝙蝠を目で追っているよ…DIO@ゼロサキ:さぁ帰れ帰れw京里@たかみち:「…あ、あー、お前もどっかの魔術師かなんか?」>小鳥京里@たかみち:「ま、俺の言った事に関しては好きにしろよ。お前にも会わないことを祈るぜ」京里@たかみち:じゃあ顔色悪くしっぱなしで立ち上がってどっか帰ります使い魔@たまき:(近くの木にとまっていた烏が困ったようにカァ、と鳴く)京里@たかみち:(烏だったわ)使い魔@たまき:(どっちにしろ鳥類なので問題なかった)京里@たかみち:これは離脱をしちゃったほうがいいんでしょうか?DIO@ゼロサキ:こっから、襲ってくるとかしなければ離脱してどうぞ使い魔@たまき:(ピョンと飛び跳ねて京里さんの足元に向かうと不安そうに首を傾げ、またどこかへ飛び去っていった)A.J.@監督役トニー:そうですね、両者このまま解散で良ければ!w京里@たかみち:顔を合わせていたら殴るつもりでしたがそうならなくって超ほっとしてます!wDIO@ゼロサキ:あっぶねww京里@たかみち:都合上仕方ないんスよ!!!wA.J.@監督役トニー:いっひっひwwwwA.J.@監督役トニー:ちぇー、正直今日どっちか死ぬと思ってたからなあwwwwwwwDIO@ゼロサキ:本当に危なかったww京里@たかみち:京o0(最近の烏は思いのほか人慣れしてるな…)使い魔@たまき:私もドンパチやるのかと思ってみててハラハラしてました・・・wA.J.@監督役トニー:気づいてないのか京里さん!w京里@たかみち:正直この部屋入ったときはそんな感じでしたDIO@ゼロサキ:死にたくなかった結果、頑張ってRPした模様DIO@ゼロサキ:本当に死ぬかと思った・・・A.J.@監督役トニー:wwww京里@たかみち:平和のありがたみをかみしめている・・・使い魔@たまき:昨日脱落者出たばっかだしなあ・・・w京里@たかみち:DIO様ともっと話したかったから超ありがたかったです・・・!DIO@ゼロサキ:死にたくなかったから、もうなんかこいつDIOじゃない!とか思いながら必死だったDIO@ゼロサキ:もうちょっと穏便なの来てくれませんかねぇ!A.J.@監督役トニー:あっはっはwwwDIO@ゼロサキ:そこの使い魔の本体!お前もだよ!使い魔@たまき:いのちだいじにA.J.@監督役トニー:めっちゃ攻め込みましたものねwww京里@たかみち:ディオ様のときもDIO様のときも知的ですし死にたくない一心で色々頑張るので問題ないんじゃないすか?使い魔@たまき:使い魔の中の人はめっちゃ穏やかな人です 鯖は穏やかじゃないです京里@たかみち:君もかァ!!使い魔@たまき:(>ー・)ー☆DIO@ゼロサキ:ふぁっきん!あの時加減せずに殺しておけばよかった!A.J.@監督役トニー:後悔先に立たずですね!wDIO@ゼロサキ:DIOっぽく舐めプした結果このざまだよ!使い魔@たまき:また殺す機会あるかもしれんし(震え声京里@たかみち:~DIO様に頭痛または胃痛の気配を察知~京里@たかみち:流石DIO様wwww使い魔@たまき:正直あれのおかげで二度とDIO様と立ち合いたくないです まじでDIO@ゼロサキ:くそう・・・俺はもっとラスボスっぽいキャラをRPするはずだったのに・・・なんか今のだけだと全然それっぽくないぞ・・・A.J.@監督役トニー:必死に「帰れ!」って言ってましたもんねwww京里@たかみち:その必死さもDIO様の魅力ですよ原作的な意味で…b使い魔@たまき:帰りたい!→でも帰ったら話進まなさそう→ええい突撃じゃあ!→だめですDIO@ゼロサキ:とりあえず乗り切った・・・後は他の場所で死人でないかなぁ・・・DIO@ゼロサキ:てか賞金首、誰かと相打ちにならないかなぁ・・・使い魔@たまき:他がなー どうなるんだろう……京里@たかみち:帰りたい!→でも都合上帰れない!→うわーん突撃したくないー!!(戦闘宣言しながら)使い魔@たまき:wwww京里@たかみち:はたしてフランちゃんは逃げ切れるのかDIO@ゼロサキ:ここに来るのはそんなんばっかか・・・フランちゃん生き残ったらそれはそれでハードA.J.@監督役トニー:フランちゃん生き残ったら令呪4画ですからね使い魔@たまき:あと1日でしたっけ京里@たかみち:ここで1遭遇かつ使い魔がいるわけですから、今フランちゃん十中八九遭遇してるんでしょうな使い魔@たまき:なのかなぁ これで誰とも遭遇してなかったらor遭遇しても戦闘回避してたらすごいDIO@ゼロサキ:1/2の確率でフードと会うのかな?多分A.J.@監督役トニー:今日で最終日ですねw使い魔@たまき:てことは今日生き残れば賞金ゲットなのか京里@たかみち:というかそうです、黒コートにあったのって何時頃でした?DIO@ゼロサキ:あぁー・・・昨日だったかな?京里@たかみち:時間的な意味ではなく日付的な意味で京里@たかみち:はい黒コート複数人存在説DIO@ゼロサキ:まじで?A.J.@監督役トニー:ふふふw使い魔@たまき:ファッ使い魔@たまき:プラナリアかな?京里@たかみち:さっきも言いましたが京里が堅い黒コート倒したのがまさに昨日でしたから…DIO@ゼロサキ:アサシンとかと同系統の分裂系宝具の可能性もあるな・・・うわぁ・・・DIO@ゼロサキ:一気に生存の可能性が上がったな京里@たかみち:百の貌系とかなんちゃらある限り第二第三の黒コートが系京里@たかみち:一応遭遇した先のコートは倒しましたがこれ絶対焼け石に水でしょうなぁ…わー…DIO@ゼロサキ:まじかよ倒したのかよ・・・確定で何体かいるじゃねぇか・・・京里@たかみち:殴りつづければ大抵のものは倒れる。限りがあるとよいのですがね…使い魔@たまき:じゃあ尽きるまで殺すしかないDIO@ゼロサキ:なんかもうそいつ倒す同盟組みたくなってくるな京里@たかみち:でも戦った感じ体力自体はそこまででもなさそうでしたから、勝てない相手とは思いませんぜ京里@たかみち:でもDIO様人外なんでしょう?DIO@ゼロサキ:そりゃ分身系が体力高かったら詐欺だな。そう・・・同盟組めないDIO@ゼロサキ:まぁ、同盟組めなくても誰かと組む方法なんていくらでもあるけどね。京里@たかみち:協力体制自体は京里的には喜んで。こっちも都合がある故同盟組まない方がいいDIO@ゼロサキ:過去に子供を守るセイギノミカタ人外とかあほなの組んだしね京里@たかみち:駆け抜けた4日間は色鮮やかであった。初手霊地は浪漫…DIO@ゼロサキ:最終的に子供に負けるセイギノミカタ・・・勝ちたかったなぁ・・・DIO@ゼロサキ:とりあえず落ちますかね。また会う日まで—京里@たかみち:攻撃任せっぱなしだったからこっちにソースが残ってしまった感あって今も反省中京里@たかみち:はーい。またお話ができる時に会ってくだされ使い魔@たまき:お疲れさまでした~A.J.@監督役トニー:はーい、お疲れ様でした!wどどんとふ:「DIO@ゼロサキ」がログアウトしました。京里@たかみち:よかったーDIO様殴ることにならないで!!!(n度目)使い魔@たまき:うードキドキした使い魔@たまき:wwwA.J.@監督役トニー:絶対、おっぱじまったら、どっちか死んだでしょうねwwww使い魔@たまき:ですねえ……震え上がりながら結末を見届けるしかできない京里@たかみち:でしょうねえ…(´;ω;`)京里@たかみち:そうだ監督役、戦闘中でもRPとかでなんか和解して双方合意したら戦闘を中断することってできます?A.J.@監督役トニー:かまいませんよ!w京里@たかみち:あざます!!いざとなったらRPで拳をおさえよう!!A.J.@監督役トニー:そういう細かいとこはね!きっちり決まってませんしね!wA.J.@監督役トニー:全員がいいんならそれでいいんですよ!w使い魔@たまき:この先どうなるやら…使い魔@たまき:では私もこのへんで 次お会いしたらよろしくおねがいしますねA.J.@監督役トニー:はーいw使い魔@たまき:それではおつかれさまでした~A.J.@監督役トニー:お疲れ様でした!w京里@たかみち:是非穏便に会いましょう!w京里@たかみち:おつかれさまでしたー京里@たかみち:さてログとらなきゃA.J.@監督役トニー:自分もとっとこうw京里@たかみち:DIO様の人間論授業を聞けたのでわが生涯に一片の悔いまだあった←前|次→ 1日目 |01SB聖杯戦争OP |01メイン |0101教会 |0101住宅街 |0101霊地| 2日目 |0102教会 |0102住宅街 |0102霊地| 3日目 |0103教会 |0103霊地| ※申し訳ない、この日だけログ保存形式を間違えたため記事内にリンクがありません…! 4日目 |0104学園 |0104住宅街| 5日目 |0105学園 |0105霊地| 6日目 |0106住宅街| 7日目 |0107霊地| 8日目 |0108教会| 9日目 |0109霊地 |0109教会| 10日目(最終日) |0110霊地 |01SB聖杯戦争ED |01ネタバラシ回|
https://w.atwiki.jp/oper/pages/2722.html
ATTO SECONDO - L uomo della caverna SCENA I Sala nel Palazzo d Acciano in Antiochia. Acciano è seduto sul trono, dinanzi a lui stanno gli Ambasciatori, Soldati e Popolo. I AMBASCIATORI È dunque vero? ACCIANO Splendere Vid io le inique spade! AMBASCIATORI Audaci! … a che le barbare Lasciar natie contrade? Di Maometto al fulmine Noi li vedrem sparir! ACCIANO Forti, crudeli, esultano Di stupri e di rapine; Lascian dovunque un cumulo Di stragi e di ruine … AMBASCIATORI Deh scendi, Allah terribile. I perfidi a punir! TUTTI Or che d Europa il fulmine Minaccia i nostri campi, Vola per noi sui turbini, Pugna per noi fra i lampi, E sentirem nell anima Scorrere il tuo valor. Giuriam!... Noi tutti sorgere Come un sol uom vedrai, Scordar le gare e accenderne Un ira sola omai; Quale fia scampo ai perfidi, Se tu ne infiammi il cor? Partono SCENA II Oronte e Sofia velata. ORONTE O madre mia, che fa colei? SOFIA Sospira, Piange, i suoi cari chiama … Pur l infelice t ama. ORONTE Mortal di me più lieto Non ha la terra! SOFIA (Oh voglia, oh voglia Iddio Schiarar così la mente al figlio mio!) ORONTE La mia letizia infondere Vorrei nel suo bel core; Vorrei destar coi palpiti Del mio beato amore Tante armonie nell etere, Quanti pianeti egli ha; Ir seco al cielo ed ergermi Dove mortal non va! SOFIA Oh! ma pensa che non puoi Farla tua, se non ti prostri Prima al Dio de padri suoi. ORONTE Sien miei sensi i sensi vostri! SOFIA Oh mia gioia! ORONTE O madre mia! Già pensai più volte in cor Che sol vero il Nume sia Di quell angelo d amor. Come poteva un angelo Crear sì puro il Cielo, E agli occhi suoi non schiudere Di veritade il velo? Vieni, m adduci a lei, Rischiari i sensi miei; Vieni, e nel ver s acquetino La dubbia mente e il cor! SOFIA Figlio, t infuse un angelo Per tua salute amor SCENA III Prominenze di un monte praticabili in cui s apre una caverna. Un Eremita. EREMITA E ancor silenzio! - Oh quando, Quando al fragor dell aure e del torrente Suono di guerra s unirà? … Quest occhi, Sempre immersi nel pianto, oh non vedranno Balenare dai culmini del monte I crociati vessilli? Dunque il lezzo a purgar del gran misfatto Mai non potran mie mani L empie bende squarciar dei Mussulmani? E ancor silenzio! - Oh folle! E chi son io perché m arrida all alma Iri di pace? E giusto Iddio soltanto Sia per lui benedetto il duolo e il pianto Ma quando un suon terribile Dirà che Dio lo vuole, Quando la croce splendere Vedrò qual nuovo sole, Di giovanil furore Tutto arderammi il core, E la mia destra gelida L acciaro impugnerà Di nuovo allor quest anima Redenta in ciel sarà. Ma chi viene a questa volta? Mussulman la veste il dice. Ritiriamoci … SCENA IV Pirro e detto. PIRRO Oh! ferma! … ascolta Per pietade, un infelice! Già per tutto è sparso il suono Delle sante tue virtù! Dimmi, ah dimmi, qual perdono Ottener poss io quaggiù! Io son Pirro, e fui Lombardo, Prestai mano a un parricida; Qui fuggendo, da codardo Rinnegata ho la mia fe ; Il terrore, il duol mi guida Supplichevole al tuo pie . EREMITA Sorgi e spera! … PIRRO A me fidate D Antiochia son le mura. S odono suoni in lontananza EREMITA Qual rumor! PIRRO Son le crociate Genti sparse alla pianura. EREMITA Ciel … che ascolto! il ver tu dici? Al colmo dell entusiasmo Va, con me sei perdonato! Dio, gran Dio degli infelici, Niun confine ha tua pietà. Pirro! … Ebbene! pel tuo peccato Offri al ciel la rea città. PIRRO Uomo santo, a te lo giuro, Questa notte, io stesso, io stesso Schiuderò per l empio muro Al mio popolo un ingresso! EREMITA Ma il rumor cresce, s avanza … Ciel! Lombardi! PIRRO Ah! sì, Lombardi. EREMITA Va! … ti fia secura stanza La caverna. SCENA V L Eremita entra nella Caverna con Pirro, ed esce con un elmo e con una spada. Intanto si schierano sul monte i guerrieri Crociati preceduti da Arvino. EREMITA Altuo guerrier Oh sfavilla ancora ai guardi, Brando antico, o mio crinier! Si pone l elmo e cala la visiera ARVINO Sei tu l uom della caverna? EREMITA Io lo son; da me che vuoi? ARVINO Le tue preci! Ah l ira eterna Tu placar per me sol puoi! EREMITA Oh! sai tu qual uomo invochi? ARVINO Tutti parlano di te; Narran tutti in questi lochi Dio si mostri alla tua fe ! Odi! … un branco mussulmano Ha la figlia a me rapita; Io tentai seguirli invano, Giàla turba era sparita. EREMITA Dimmi! gente hai tu valida e molta? ARVINO Sì … EREMITA Vedrai la tua figlia diletta. ARVINO Tutta Europa là vedi raccolta, Conducendolo sull altura Al voler di Goffredo soggetta! EREMITA Oh mia gioia! … la notte già scende! … Me seguite, o Lombardi fratelli; Questa notte porrete le tende, Io lo giuro, nell alta città! ARVINO Santo veglio, che a gloria ci appelli, Le tue fiamme in noi serpono già! TUTTI Stolto Allah … sovra il capo ti piomba Già dell ira promessa la piena; Santa voce per tutto rimbomba, Proclamante l estremo tuo dì. Già la Croce per l aure balena D una luce sanguigna, tremenda; È squarciata la barbara benda. L infedele superbo fuggì. SCENA VI Recinto dell Harem. Coro di donne che accompagnano Giselda, la quale si abbandona mestamente sopra un sedile. CORO La bella straniera che l alme innamora! Venite, venite, danziamole intorno; Perché sempre gli occhi di lagrime irrora, Se tutte ha le gioie di questo soggiorno? D Oronte ella sola nell animo impera … La bella straniera, la bella straniera! Perché tu lasciasti le case dei padri? Mancavano amanti là forse al tuo core? Veggiamo, veggiamo quegli occhi leggiadri, Che son d Oriente novello splendore. Noi siamo d ancelle vilissima schiera … Qual brama servigio la bella straniera? Oh stolta! Oh superba! Quegli occhi, che il foco Acceser nel prence d amor scellerato, Vedran dei parenti la morte fra poco, Il turpe vessillo nel sangue bruttato. Partiamo, ella forse vuol sciorre preghiera … La bella straniera! … la bella straniera! SCENA VII Giselda GISELDA sorgendo impetuosamente Oh madre, dal cielo soccorri al mio pianto, Soccorri al mio core, che pace ha perduto! Perche mi lasciasti? … d affetto non santo M aggravan le pene! … Deh porgimi aiuto! Se vano è il pregare che a me tu ritorni. Pregare mi valga d ascendere a te. Un cumulo veggo d orribili giorni, Qual tetro fantasma, piombare su me! CORO DI DONNE Chi ne salva! GISELDA Quai grida! … quai grida! … DONNE Oh fuggiamo! … CORO D UOMINI S uccida, S uccida! SCENA VIII Soldati turchi inseguiti dai Crociati, indi Donne dell Harem e Sofia. DONNE Chi ne salva dal barbaro Se il Profeta i suoi fidi lasciò? GISELDA I Crociati! … SOFIA O Giselda, un indegno Tradimento i nemici guidò! Sposo e figlio mi caddero ai piedi. GISELDA Ahi che narri? SOFIA Il furente, oh lo vedi Che li uccise! SCENA IX Arvino, l Eremita e Cavalieri Lombardi. GISELDA Mio padre! … egli stesso! … EREMITA additando Giselda Ecco, adempio a miei detti, o signor. ARVINO Mia Giselda! ritorna all amplesso Di tuo padre! … GISELDA retrocede inorridita Qual sangue! SOFIA Oh dolor! GISELDA quasi colpita da demenza No! … giusta causa - non è d Iddio La terra spargere - di sangue umano; È turpe insania - non senso pio Che all oro destasi - del mussulmano! Queste del cielo - non fûr parole … No, Dio nol vuole - No, Dio nol vuole! EREMITA E CORO Che ascolto! ARVINO, SOFIA O misera! GISELDA Qual nera benda Agli occhi squarciami - forza divina! I vinti sorgono - vendetta orrenda Sta nelle tenebre - d età vicina! A niuno sciogliere - fia dato l alma Nel suoi ve l aure - prime spirò! L empio olocausto - di umana salma Il Dio degli uomini - sempre sdegnò. - ARVINO Empia! … sacrilega! - GISELDA Gioco dei venti Già veggo pendere - le vostre chiome; Veggo di barbari - sorger torrenti, D Europa stringere - le genti dome! Ché mai non furono - di Dio parole Quelle onde gli Uomini - sangue versâr. No, Dio nol vuole - No, Dio nol vuole; Ei sol di pace - scese a parlar! EREMITA Ah taci, incauta. ARVINO cavando il pugnale Possa tua morte Il detto sperdere - del labbro osceno! EREMITA fermandolo Che fai? La misera - duolo ha sì forte Che, ben lo vedi, - ragion smarrì! - GISELDA Ferisca... oh squarci - questo mio seno La man che Oronte pur or ferì! CORO Lasciam l indegna - che il vergin core Ad empio amore - schiudere ardì. ATTO SECONDO (L uomo della caverna) Quadro Primo (Sala nel Palazzo d Acciano in Antiochia. Acciano è seduto sul trono, dinanzi a lui stanno gli Ambasciatori, Soldati e Popolo) Scena Prima AMBASCIATORI È dunque vero? ACCIANO Splendere Vid io le inique spade! AMBASCIATORI Audaci!... a che le barbare Lasciar natie contrade? Di Maometto al fulmine ¡Noi li vedrem sparir! ACCIANO Forti, crudeli, esultano Di stupri e di rapine; Lascian dovunque un cumulo Di stragi e di ruine... AMBASCIATORI Deh scendi, Allah terribile. I perfidi a punir! TUTTI Or che d Europa il fulmine Minaccia i nostri campi Vola per noi sui turbini, Pugna per noi fra i lampi, E sentirem nell anima Scorrere il tuo valor. Giuriam!... Noi tutti sorgere Come un sol uom vedrai, Scordar le gare e accenderne Un ira sola omai; Quale fia scampo ai perfidi, Se tu ne infiammi il cor? (Partono) Scena Seconda (Oronte e Sofia velata) ORONTE O madre mia, che fa colei? SOFIA Sospira, Piange, i suoi cari chiama... Pur l infelice t ama. ORONTE Mortal di me più lieto Non ha la terra! SOFIA (Oh voglia, oh voglia Iddio Schiarar così la mente al figlio mio!) ORONTE La mia letizia infondere Vorrei nel suo bel core; Vorrei destar coi palpiti Del mio beato amore Tante armonie nell etere, Quanti pianeti egli ha; Ir seco al cielo ed ergermi Dove mortal non va! SOFIA Oh! ma pensa che non puoi Farla tua, se non ti prostri Prima al Dio de padri suoi. ORONTE Sien miei sensi i sensi vostri! SOFIA Oh mia gioia! ORONTE O madre mia! Già pensai più volte in cor Che sol vero il Nume sia Di quell angelo d amor. Come poteva un angelo Crear sì puro il Cielo, E agli occhi suoi non schiudere Di veritade il velo? Vieni, m adduci a lei, Rischiari i sensi miei; Vieni, e nel ver s acquetino La dubbia mente e il cor! SOFIA Figlio, t infuse un angelo Per tua salute amor Quadro Secondo (Prominenze di un monte praticabili in cui s apre una caverna) Scena Terza (Un eremita) EREMITA E ancor silenzio! Oh quando, quando al fragor dell aure e del torrente Suono di guerra s unirà?... Quest occhi, sempre immersi Nel pianto, oh non vedranno Balenare dai culmini del monte I crociati vessilli? Dunque il lezzo a purgar del gran misfatto Mai non potran mie mani L empie bende squarciar dei Mussulmani? E ancor silenzio! - Oh folle! E chi son io perché m arrida all alma Iri di pace? E giusto Iddio soltanto Sia per lui benedetto il duolo e il pianto Ma quando un suon terribile Dirà che Dio lo vuole, Quando la croce splendere Vedrò qual nuovo sole, Di giovanil furore Tutto arderammi il core, E la mia destra gelida L acciaro impugnerà Di nuovo allor quest anima Redenta in ciel sarà. Ma chi viene a questa volta? Mussulman la veste il dice. Ritiriamoci... Scena Quarta (Pirro e detto) PIRRO Oh! ferma!... ascolta Per pietade, un infelice! Già per tutto è sparso il suono Delle sante tue virtù! Dimmi, ah dimmi, qual perdono Ottener poss io quaggiù! Io son Pirro, e fui Lombardo, Prestai mano a un parricida; Qui fuggendo, da codardo Rinnegata ho la mia fe ; Il terrore, il duol mi guida Supplichevole al tuo pie . EREMITA Sorgi e spera!... PIRRO A me fidate d Antiochia son le mura. (S odono suoni in lontananza) EREMITA Qual rumor! PIRRO Son le crociate Genti sparse alla pianura. EREMITA Ciel... che ascolto! il ver tu dici? (Al colmo dell entusiasmo) Va, con me sei perdonato! Dio, gran Dio degli infelici, Niun confine ha tua pietà. Pirro!... Ebbene! pel tuo peccato Offri al ciel la rea città. PIRRO Uomo santo, a te lo giuro, Questa notte, io stesso, io stesso Schiuderò per l empio muro Al mio popolo un ingresso! EREMITA Ma il rumor cresce, s avanza... Ciel! Lombardi! PIRRO Ah! sì, Lombardi. EREMITA Va!... ti fia secura stanza la caverna. Scena Quinta (L Eremita entra nella Caverna con Pirro, ed esce con un elmo e con una spada. Intanto si schierano sul monte i guerrieri Crociati preceduti da Arvino) EREMITA Al tuo guerrier Oh sfavilla ancora ai guardi, Brando antico, o mio crinier! (Si pone l elmo e cala la visiera) ARVINO Sei tu l uom della caverna? EREMITA Io lo son; da me che vuoi? ARVINO Le tue preci! Ah l ira eterna Tu placar per me sol puoi! EREMITA Oh! sai tu qual uomo invochi? ARVINO Tutti parlano di te; Narran tutti in questi lochi Dio si mostri alla tua fe ! Odi!... un branco mussulmano Ha la figlia a me rapita; Io tentai seguirli invano, Già la turba era sparita. EREMITA Dimmi! gente hai tu valida e molta? ARVINO Sì... EREMITA Vedrai la tua figlia diletta. ARVINO Tutta Europa là vedi raccolta, (Conducendolo sull altura) Al voler di Goffredo soggetta! EREMITA Oh mia gioia!... la notte già scende!... Me seguite, o Lombardi fratelli; Questa notte porrete le tende, Io lo giuro, nell alta città! ARVINO Santo veglio, che a gloria ci appelli, Le tue fiamme in noi serpono già! TUTTI Stolto Allah... sovra il capo ti piomba Già dell ira promessa la piena; Santa voce per tutto rimbomba, Proclamante l estremo tuo dì. Già la Croce per l aure balena D una luce sanguigna, tremenda; È squarciata la barbara benda. L infedele superbo fuggì. Quadro Terzo (Recinto dell Harem) Scena Sesta (Coro di donne che accompagnano Giselda, la quale si abbandona mestamente sopra un sedile) DONNE La bella straniera che l alme innamora! Venite, venite, danziamole intorno; Perché sempre gli occhi di lagrime irrora, Se tutte ha le gioie di questo soggiorno? D Oronte ella sola nell animo impera... La bella straniera, la bella straniera! Perché tu lasciasti le case dei padri? Mancavano amanti là forse al tuo core? Veggiamo, veggiamo quegli occhi leggiadri, Che son d Oriente novello splendore. Noi siamo d ancelle vilissima schiera... Qual brama servigio la bella straniera. Oh stolta! Oh superba! Quegli occhi, che il foco Acceser nel prence d amor scellerato, Vedran dei parenti la morte fra poco, Il turpe vessillo nel sangue bruttato. Partiamo, ella forse vuol sciorre preghiera... La bella straniera!... la bella straniera! Scena Settima (Giselda) GISELDA (sorgendo impetuosamente) Oh madre, dal cielo soccorri al mio pianto, Soccorri al mio core, che pace ha perduto! Perche mi lasciasti?... d affetto non santo M aggravan le pene!... Deh porgimi aiuto! Se vano è il pregare che a me tu ritorni. Pregare mi valga d ascendere a te. Un cumulo veggo d orribili giorni, Qual tetro fantasma, piombare su me! DONNE (interno) Chi ne salva? GISELDA Quai grida!... quai grida!... DONNE Oh fuggiamo!.. UOMINI S uccida, S uccida! Scena Ottava (Soldati turchi inseguiti dai Crociati, indi Donne dell Harem e Sofia) DONNE Chi ne salva dal barbaro Se il Profeta i suoi fidi lasciò? GISELDA I Crociati!... SOFIA O Giselda, un indegno Tradimento i nemici guidò! Sposo e figlio mi caddero ai piedi. GISELDA Ahi che narri? SOFIA Il furente, oh lo vedi Che li uccise! Scena Nona (Arvino, l Eremita e Cavalieri Lombardi) GISELDA (coprendosi il volto colle mani) Mio padre!... egli stesso!... EREMITA (additando Giselda) Ecco, adempio a miei detti, o signor. ARVINO Mia Giselda! ritorna all amplesso Di tuo padre!... GISELDA (retrocede inorridita) Qual sangue! SOFIA Oh dolor! GISELDA (quasi colpita da demenza) No!... giusta causa - non è d Iddio La terra spargere - di sangue umano; È turpe insania - non senso pio Che all oro destasi - del mussulmano! Queste del cielo - non fûr parole... No, Dio nol vuole - No, Dio nol vuole! EREMITA, CORO Che ascolto? ARVINO, SOFIA O misera! GISELDA Qual nera benda Agli occhi squarciami - forza divina! I vinti sorgono - vendetta orrenda Sta nelle tenebre - d età vicina! A niuno sciogliere - fia dato l alma Nel suoi ve l aure - prime spirò! L empio olocausto - di umana salma Il Dio degli uomini - sempre sdegnò. ARVINO Empia!... sacrilega! GISELDA Gioco dei venti Già veggo pendere - le vostre chiome; Veggo di barbari - sorger torrenti, D Europa stringere - le genti dome! Ché mai non furono - di Dio parole Quelle onde gli Uomini - sangue versâr. No, Dio nol vuole - No, Dio nol vuole; Ei sol di pace - scese a parlar! EREMITA Ah taci, incauta. ARVINO (cavando il pugnale) Possa tua morte Il detto sperdere - del labbro osceno! EREMITA, SOFIA, CORO (fermandolo) Che fai? La misera - duolo ha sì forte Che, ben lo vedi, - ragion smarrì! ARVINO Incauta, ragion smarrì. (*) GISELDA Ferisca... oh squarci - questo mio seno La man che Oronte pur or ferì! CORO Lasciam l indegna - che il vergin core Ad empio amore - schiudere ardì. (*)Estos últimos versos aparecen en varios libretos consultados, mas no en las grabaciones oídas de la ópera. Verdi,Giuseppe/I Lombardi alla prima crociata/III
https://w.atwiki.jp/battler/pages/7407.html
エリナとは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第一部・第二部の登場人物である。 ペンドルトン家の一人娘で、いじめられてる所をジョナサンに助けられたのがきっかけで仲良くなるものの、医者である父の仕事の都合でインドへと移住することになり、別れてしまう。 七年後、イギリスに帰国し看護婦として働いていた病院に、DIOとの戦いで意識不明の重傷を負ったジョナサンが偶然運び込まれ、三日三晩の献身的な看護によって彼を救う。 その後はDIOとの決戦に勝利したジョナサンと結婚し、ようやく幸せになるかと思いきや、新婚旅行中の大西洋上で首だけになって生きていたDIOの襲撃を受け、見ず知らずの赤ん坊(後のリサリサ)と共にかろうじて脱出するも、ジョナサンはDIOもろとも船を爆破し、彼と死に別れることになってしまった。 その後も息子のジョージを殺されるなど、寂しい人生が続いてしまう。 第二部では孫のジョセフと共にニューヨークで生活。 ジョセフには平穏な人生を送って欲しいと願っていたものの、運命は彼を柱の男たちとの壮絶な戦いへと導いてしまう。 その事はジョセフとスピードワゴンによって、決着が付くまでエリナには知らされなかった。 1950年、81歳でその生涯を静かに閉じる。 パラメーター 体・45 攻・25 防・25 速・5 (体力重視) 文字色・桃 アイコン・女(銀髪) 台詞 攻撃「この部屋は面会謝絶です」 回避「%teki『今の看護婦、美人だが何て冷たい態度だ』」 命中「後日いらしてください・・・」 会心「まあ、%tekiったらいけないひとッ!」 勝利「ああ!う・・・美しすぎます!」 敗北「おお%teki、こんなこと!こんなまさか・・・なぜ?」 逃走「見ず知らずの%tekiに勝たせて避難しろとおっしゃるの?」 外部リンク AKINONA氏のジョジョ第一部レビュー AKINONA氏のジョジョ第二部レビュー ジョジョ名台詞50選 タオルを絞った回数 - 回
https://w.atwiki.jp/zenzen53/pages/48.html
それは一つの確信を得るのに十分なものだった。いきなり殺し合いという状況に放り込まれても、平然としている。しかもその参加者と相対しているというに、恐怖のおくび一つ見せない。常人であれば、どれほど身体を鍛えていても、例え銃を持っていたとしても、突拍子のない事態に巻き込まれたなら、恐怖や混乱を見せるはず。それがないというのは、強靭な精神力とそれを裏打ちする何かしらの強大な力を持っているということだ。即ち、目の前にいる短い金髪を逆立て、真紅に染まったコートを羽織る男――ヴァッシュ・ザ・スタンピードはスタンド使い。それがDIOの得た確信だった。 「ヴァッシュ、君は何か普通の人とは違う能力を持っていないかい? 良かったら、一つ、それを私に見せてくると、嬉しいのだが……」 「嫌だなー、DIO。僕は何てことのない只のガンマンだよ」 ヴァッシュは笑顔を作って、さらりとDIOの考えを否定した。古いレンガの灯台に背に、海風吹き荒む崖に優雅に腰掛けているDIOの物腰は優しく、目も引きつけられる。闇に浮かぶほどの艶やかな金髪や服の上からでも分かる隆々とした筋肉は、余計に彼の魅力を引き立てている。それは自分の弱さをさらけ出して、思わず縋り付きたくなってしまうほどのものだ。だけど、ヴァッシュはプラントという種族してでなく、人として人に寄り添いたいのだ。忌避されるほどの圧倒的なプラントの力を、気軽に人前で肯定などできない。無論、人の命を救うためと言うのならば、その力を行使するのに何の躊躇いもないが、今がその時でないことは明らかなことだ。 「そうかい? それは残念だよ、ヴァッシュ。ひょっとしたら、君とは良き友人になれるかもしれないと思ったのだが」 見え透いた嘘ではあったが、DIOは殊更その事を追求しなかった。自分のスタンド能力を隠すというのは、スタンド使いにとっては極自然のこと。それを無視して深く入り込めば、心象は悪くなるばかりだ。勿論、敵対したとしても、負けるつもりなど微塵もなかったが、無闇に敵意を植えつけるつもりもない。DIOはただ残念そうに呟いただけだった。 「ハハッ、何を言っているんだい、DIO。人類皆友達。従って、僕らも友達。ラブアンドピースさ」 ヴァッシュは満面な笑顔を浮かべ、ピースサインをDIOに送る。そこに返されるのは、DIOの眉一つ動かさない冷徹な視線だ。そこに含まれる余りよろしくない感情に気がつきはしたけれど、今更そんなことで挫けるほどヴァッシュは柔ではない。それにそんなことよりも、ヴァッシュは気になることがあった。 「ねえDIO、一つ聞きたいんだけど、僕のこと知らないの? ヴァッシュ・ザ・スタンピード、人間台風(ヒューマノイド・タイフーン)」 ヴァッシュ・ザ・スタンピード。その名前は災害の代名詞としてつとに知られ、600億$$の賞金首になったほどだ。はっきり言って、ヴァッシュが住むノーマンズ・ランドにおいて知らぬものなどはいない。それほどの有名人のはずなのだが、その名で鐘を打っても、一向に響かないのだ。 「……ヴァッシュ……君は只のガンマンじゃなかったのかい?」 「いや~~、そうだった、そうだった!! 僕は只のガンマン! 今のは忘れてくれていいよ、DIO」 いまだに疑問は残るが、それは世界を揺るがすかのような重大な問題ではない。今はそんな瑣末なことより、字義通り世界を揺るがしたこの殺し合いに目を向けるべきなのだろう。アハハハ、と気の抜けた笑みをヴァッシュを浮かべて、先の問題のごまかしに図った。その意図を察したDIOは、優しくヴァッシュに語りかける。 「君がそう言うのなら、忘れよう」 大方スタンド能力に関係したことなのだろう。そう当たりをつけて、DIOは一人納得した。能力の仔細はいまだ不明だが、ヴァッシュの言うように巷に噂が広がるものだとしたら、それは目に見えるほど強力で広範囲に渡るものだ。そういったスタンド使いは、野放しにしおくのはあまりに惜しい。DIOは笑みを深めて、自らのスタンド――ザ・ワールドの能力を使用した。 ―― ―――― ―――――――― 「それではジョースター一行を探しに行ってきます、DIO様」 さっきの気さくな振る舞いとは打って変わって、ヴァッシュは丁寧な言葉で紳士のようにDIOに告げた。ヴァッシュの見た目に変わりはない。相変わらず人当たりの良い笑顔を浮かべ、温和な雰囲気を放っている。だけど、見れば気がつく人もいただろう。ヴァッシュの額には、以前にはなかったDIOの肉の芽が埋め込まれていたことに。 ヴァッシュの背中を見送ると、DIOは溢れ出す激情を我慢出来ずに強く歯軋りした。ヴァッシュのことは上手くいった。それはいい。だが、自らをこの場所に連れ去ったバーンに我慢がならないのだ。 「チクショウ、このDIOをコケにしやがって……ッ!!」 ジョセフを血を吸って、心身ともに絶頂を迎えた。そしてその余勢を以って宿敵承太郎にチェックメイトをかけた。それが次の瞬間には、夢の如く儚く消え去ってしまったのだ。その突然のことにDIOは呆然とバーンの告げる開幕を過ごしてしまった。しかし、状況を一度理解すれば、湧き出るのはいまだかつてない怒り。あまりの激情により、DIOの血は文字通り逆流してしまったほどだ。感情的になり過ぎるのは、自分の欠点だ。それを理解している故に、DIOは滾る血を抑えるために努めて冷静にヴァッシュに接触してみたが、一向に苛立ちが消える気配がない。 「クソがッ!! いいだろう、バーン! 貴様はこのDIOの運命の前に転がる犬のクソにも劣る下劣な存在でしかないことを教えてやる! 支配するのは貴様ではない! このDIOだッ!!」 DIOは腹立ち紛れ灯台を叩き壊すと、その足で大地を踏みつけるかのように歩き出していった。 【一日目 深夜】 【現在地 C-2 灯台】 【DIO@ジョジョの奇妙な冒険】 【状態】健康、怒りMAX 【装備】なし 【道具】武器支給品、ランダム支給品、支給品一式 【思考】 基本 バーンを殺す 1. ジョースター一行を殺す 2. 有能なスタンド使いがいれば、部下にする 【備考】 ※ヴァッシュはスタンド使いだと思っています 【一日目 深夜】 【現在地 C-2】 【ヴァッシュ・ザ・スタンピード@トライガン・マキシマム】 【状態】健康、肉の芽による洗脳 【装備】ヴァッシュの銃@トライガン・マキシマム 【道具】ランダム支給品、支給品一式 【思考】 基本 殺し合いの打破、DIOに忠誠を示す 1. ジョースター一行とDIOの部下を探す 2. ナイブズを探す 【備考】 ※ジョースター一行とDIOの部下の情報を得ました ※肉の芽はDIOへの忠誠を高めるだけのものです 【支給品説明】 ヴァッシュの銃 ヴァッシュ・ザ・スタンピードが愛用する白銀の銃身が特徴的な中折れ式の.45口径6発入リボルバーマグナム。人外の戦闘力を持つGUNG-HO-GUNSの打撃や斬撃を防ぐことが可能な堅牢さを誇る。 24 It s My Life BACK NEXT 26 Right Here Waiting for You DIO 51 Time After Time ヴァッシュ 47 Dreamin
https://w.atwiki.jp/bizarre/pages/316.html
仗助とジョージが東から接近している者に気付いたのはほぼ同時だった。 「仗助君」 「あぁ。北東から誰か近付いてきますね」 接近している人間が見えたりしているわけではなく、『肌で感じる』2人。 2人は知っていた。同じジョースター一族、星型のアザを持つものの位置を感じ取ることができるという事実を。 該当者は2人しか考えられなかった。 承太郎か、DIOである。 「ナランチャ君。北東から誰か近付いてきているのを確認出来るかね?」 「えっと。反応はないです」 「「!!」」 それで2人は気付いた。 北東からの来訪者に。 承太郎ならばナランチャのレーダーに引っ掛かるはず。 それなのにレーダーに引っ掛からないのは、接近者が呼吸をしてないからに他ならない。 「…DIOか」 そう呟き、仗助は皆へ忠告する。 「皆!DIOがこっちに来てるみたいなんで気をつけてくれ!!!」 一方、ジョージは何かをエルメェスに頼んでいた。 2人でごそごそとやってるジョージとエルメェス。 「こうすればいいんですか?」 「そう。これでい…」 ジョージの言葉は最後まで続かなかった。 「…え?」 目の前の光景に、ナランチャたちは愕然とする。 いつの間にか、ジョージは後ろから首根っこを捕まえられていたのだ。 そしてジョージの首に指を食い込ませているDIOがいた。 「ディ…ディオ?」 首を掴まれながらも、DIOの方へと手を伸ばすジョージ。 そして、他の人間も動き出していた。 「ヘブンズ・ドアー!」 ミキタカがヘブンズ・ドアーを発動する。 しかし、 「おっと」 DIOはジョージを盾にして、ジョージが本にされた。 「アリアリアリアリ!!!」 続けて、ブチャラティがDIOに攻撃を仕掛ける。 しかし、 「ザ・ワールド!」 DIOは時を止め、自分のいた所にミキタカを置いた。 そして、時は動き出す。 「!?」 ブチャラティの攻撃をくらったミキタカはバラバラになる。 「マズイ!スティッキー・フィンガーズ!ミキタカを元に戻せ!」 ジッパーをくっつけるブチャラティ。 そしてミキタカはかろうじて元に戻ったが、意識を失ってしまった。 「ナランチャ!貸せ!」 その間に、エルメェスはナランチャからジョージの舌を取り上げ、シールを剥がす。 「なっ」 さすがにこの現象にはDIOも少し驚いた。 舌が引き合い、ジョージの体はDIOから離れ、エルメェスの元に飛んでいったのだ。 その間ブチャラティも、ミキタカを元に戻した後後ろへ腕を伸ばし、 後方の壁をつかんだ後腕を元に戻してDIOの間合いから離脱していた。 ジョージとミキタカの具合を、仗助がみる。 「仗助!ジョージさんとミキタカは無事か?」 「わ、私なら大丈夫だ」 ミキタカが気を失ったことで本から元に戻り、意識が戻ったジョージが答える。 「ミキタカも生きている。だが、気を失ってる。目が覚めるのに少し時間が掛かりそうだ」 そして、仗助も皆にそう返していた。 DIOは、ジョージ一行へと向き直る。 不適の笑みを浮かべるDIOに対し、ジョージ一行の表情は重い。 あらゆる攻撃が通用せず、ジョージとミキタカが、一瞬にしてやられてしまったのだ。 『時を止める能力』 この圧倒的な能力に、全員が押されていた。 「フン。雑魚どもらしく、徒党を組んで集中攻撃するという腹か。 無駄無駄。そんな攻撃など、ザ・ワールドの前には無力」 優越感に酔いしれたような声を出すDIO。 いや、実際そうなのだろう。 事実、DIOは一瞬で6人まとめて殺すだけの力があるのだ。 「何だ?全員通夜のような表情をして。もう諦めたのか?」 DIOの前に、誰も返す言葉がない。 ザ・ワールドの前に、全員が無力感と焦燥感にかれれていた。 「では、全員ここで死ね」 ただ、一人の例外を除いて。 「待ちたまえ」 「「「!!」」」 声のした方を全員が振り向く。 そこには、ジョージ・ジョースターが起き上がっていた。 「君は本当にディオなのかね?」 「これは父さん。まだ生きてましたか」 「もう一度聞こう。君は本当にディオなのだね?」 「ええ。そうですよ」 ついさっき殺そうとしたことに罪悪感を微塵も感じず、DIOは答える。 「ディオ。一体どうしたというのだ? 彼らから、お前は吸血鬼となってたくさんの人を殺し、彼らの敵となっていると聞いている。 本当なのか?」 「本当です」 ジョージの問いをあっさりと返すDIO。 「何故そんなことをする」 「簡単な理由ですよ。勝利して支配するため、それだけです」 「そうか…」 悲しげに俯くジョージ。 「父さん。父さんたちには感謝していますよ。 元の世界では、俺は父さんの血で吸血鬼になれた。 更に、俺の首から下はジョナサンの肉体。 そして今、首から下をなじませるために父さんの血をいただけるんですから」 DIOは話し続ける。 一方のジョージは、顔を上げようとしない。 「父さん。俺のために、血を吸われて死んで下さい」 そこまで聞いた後、ジョージは顔を上げ、周りの仲間に向かって言った。 「皆、手を出さないでくれ。私がこの子に引導を渡す」 そのセリフを聞いたDIOは、一瞬何を言っているのか解らないとでも言いたげにポカンとし、その直後大笑いを始めた。 「フ、フフフ…、フハハハハ! 父さんが!?俺を!!? こいつはいい!ケッサクだ!!! フフフハフハフハハハハ!!!」 笑い続けるDIOに、ジョージはあくまで真剣に話す。 「お前やジョナサンのためなら、私は命を差し出すことにためらいはない。すっとそう思っていたよ。 だが、お前が私の命を奪うことで悪鬼の道に走るというのなら、この命、みすみすくれてやるわけにはいかん。 逆に、命を賭けて阻止しなくてはならない」 そしてジョージはDIOを見据え、宣言をした。 「ディオ・ブランドー!!!ジョージ・ジョースターが決闘を申し込む!!! 申し出を受けるか!!?」 ジョージの言葉にDIOは笑いを止め、余裕しゃくしゃくの顔で肯いた。 「受けますよ、父さん」 「1つ言っておこう。 私一人では、ディオ、お前には勝てないだろう。 だが、私には仲間がいる」 「何ですか?決闘とか言っておきながら、1対1では戦わないということですか? 構いませんよ」 「違う。彼等はこの決闘に介入させない。だが、仲間の力を借り、私はお前を討つ。 ディオ、親としてお前への最後のつとめだ」 「フン」 2人の間合いは、ザ・ワールドの射程距離より少し離れているくらい。 DIOに武器はないものの、戦闘能力としては最強のスタンド、ザ・ワールドがある。 一方、ジョージは銃しか持たない一般人。 旗から見れば、一方的な展開にしかならない果たし合い。 しかし、ジョージにはスタンドに勝る力があった。 死んだ仲間との約束、今守らなければならない仲間。 そして――ディオへの『愛情』。 ジョージはディオへ注ぐ愛情を惜しまなかった。 ジョナサンと同様、聡明な息子をときに優しく、ときに厳しく愛し続けた。 そして、ディオへの愛は今なお衰えない。 ディオを愛しているからこそ、悪鬼と化したディオを救うために、ジョージは自ら手を下すことを決意した。 そう、DIOを倒そうと考えるジョースター一族の中、ジョージだけは救おうと考えているのだ。 その決意は、圧倒的な力を持つDIOに対し全くひるまない力となった。 しかし、だからDIOが不利というわけではない。 DIOもそれに勝るとも劣らないものを心に抱いている。 それは『夢』。 承太郎たちからすれば『野望』と置きかえられ、あたかも邪念のような表現にされてしまうこともある。 しかし、『世界を支配する』とは、並大抵の人間が目指せる夢、目標ではない。 凡人には、文字通り『夢見る』ことしかできないくらいスケールの大きい目標なのだ。 だが、それを目指すだけの力量がDIOにはあった。 逆にそれだけの器であるからこそ、『世界』を暗示するザ・ワールドを身に付けたのかもしれない。 世界を支配することのできない人間では、ザ・ワールドを身に付けても、スタンドに振り回されるだけだっただろう。 DIOには素質はあったのだ。世界を支配できるだけの。 今ここに、『深い愛』と『壮大な夢』という全く違う強さを持つ2人の決闘が始まろうとしていた。 この決闘を見ている他の者たちも、全く身動きしなかった。 この場に居る全員が解っていた。 この決闘、始まったら一瞬で決着がつくと。 (ザ・ワールドの射程距離まで後2歩) DIOはジョージとの間合いを正確に計りながら一歩詰め寄る。 ジョージは動かない。 そして、DIOが更に一歩踏み出す。 ジョージは拳銃を持ち上げる。 更に一歩。DIOは踏み出し、ザ・ワールドの射程距離に入った。 「ザ・ワールド!!!」 そしてDIOは時を止める。 (フン。ジョージ・ジョースター、ジョースター一族の中で最もマヌケでお人好しな奴よ。 最後の最後で役に立ったな。この俺のために死ねるのだから) そしてDIOはジョージを殺すために近付く。 (!?) だが、予定と異なるジョージの位置に驚いた。 本来ならザ・ワールドの射程距離にいるはずのジョージが、いつの間にか射程距離からギリギリ外れているのだ。 そう。ジョージはDIOが時を止める直前、銃を構えながら大きくバックステップしていた。 これでは時を止めている間に殺すことができない。 (まあいい。ならば止まった時の中で殺すのではなく、『時が動き始めた瞬間殺すまで』だ) そしてDIOは、ジョージに向かって近付く。 そしてジョージの目の前にたどり着いた瞬間時は動き出した。 「死ねいっ!!」 時が動き始めた瞬間、DIOは拳を繰り出す。 そしてその拳はジョージの胸を貫いた。 そのままジョージは後方へ吹き飛ぶ。 ここに、ジョージとDIOの決闘の決着はついた。 投下順で読む 前へ 戻る 次へ 時系列順で読む 前へ 戻る 次へ キャラを追って読む 114 荒木討伐隊①~合流~ ジョージ・ジョースター1世 117 愛と夢(後編) 114 荒木討伐隊①~合流~ 東方仗助 117 愛と夢(後編) 114 荒木討伐隊①~合流~ ヌ・ミキタカゾ・ンシ 117 愛と夢(後編) 114 荒木討伐隊①~合流~ ブローノ・ブチャラティ 117 愛と夢(後編) 114 荒木討伐隊①~合流~ ナランチャ・ギルガ 117 愛と夢(後編) 114 荒木討伐隊①~合流~ エルメェス・コステロ 117 愛と夢(後編) 115 『くだらない仕掛け その①』 DIO 117 愛と夢(後編)
https://w.atwiki.jp/usb_audio/pages/46.html
原文:Audio Device Document 1.0(PDF) USB Device Class Definition for Audio Devices Release 1.0 March 18, 1998 86 5.2.2.5.1 Set Processing Unit Control Request This request is used to set an attribute of an audio Control inside a Processing Unit of the audio function. Table 5-36 Set Processing Unit Control Request Values bmRequest Type bRequest wValue wIndex wLength Data 00100001B SET_CUR SET_MIN SET_MAX SET_RES CS Processing Unit ID and Interface Length of parameter block Parameter block The bRequest field indicates which attribute the request is manipulating. The MIN, MAX, and RES attributes are usually not supported for the Set request. The wValue field specifies the Control Selector (CS) in the high byte and zero in the low byte. The Control Selector indicates which type of Control this request is manipulating (Enable Processing, Mode Select, etc.) If the request specifies an unknown or unsupported CS to that Processing Unit, the control pipe must indicate a stall. For a description of the parameter block for the Processing Unit Controls, see Section 5.2.2.5.3, “Processing Unit Controls.” 5.2.2.5.2 Get Processing Unit Control Request This request returns the attribute setting of a specific audio Control inside a Processing Unit of the audio function. Table 5-37 Get Processing Unit Control Request Values bmRequest Type bRequest wValue wIndex wLength Data 10100001B GET_CUR GET_MIN GET_MAX GET_RES CS Unit ID and Interface Length of parameter block Parameter block The bRequest field indicates which attribute the request is reading. The wValue field specifies the Control Selector (CS) in the high byte and zero in the low byte. The Control Selector indicates which type of Control this request is addressing. (Enable Processing, Mode Select, etc.) If the request specifies an unknown or unsupported CS to that Unit, the control pipe must indicate a stall. For a description of the parameter block for the Processing Unit Controls, see Section 5.2.2.5.3, “Processing Unit Controls.” 5.2.2.5.3 Processing Unit Controls Processing Unit Controls are in principle specific to the type of process a Processing Unit implements. However, instead of specifying all supported Controls on a per process basis, it was considered more efficient to create a ‘pool’ of possible Controls. In this way, Controls that occur in different Processing Units need only be specified once. However, the Control Selector Codes and the bit positions in the bmControls field of the Processing Unit descriptor are assigned on a per-process type basis. Issuing nonsupported Control Selectors to a Processing Unit leads to a control pipe stall. USB Device Class Definition for Audio Devices Release 1.0 March 18, 1998 87 The following paragraphs present a detailed description of all possible Controls a Processing Unit can incorporate. For each Control, the layout of the parameter block together with the appropriate Control Selector is listed for all forms of the Get/Set Processing Unit Control request. The Control Selector codes are defined in Section A.10.3, “Processing Unit Control Selectors.” 5.2.2.5.3.1 Enable Processing Control The Enable Processing Control is used to either enable the functionality of the Processing Unit or bypass the Processing Unit entirely. In the latter case, default behavior is assumed. Enable Processing Control can have only the current setting attribute (CUR). The position of an Enable Processing switch can be either TRUE or FALSE. The current setting of the Control can be queried using a Get Processing Unit Control request. Table 5-38 Enable Processing Control Parameter Block Control Selector XX_ENABLE_CONTROL wLength 1 Offset Field Size Value Description 0 bEnable 1 Bool The setting for the Enable Processing Control CUR attribute. Enabled when TRUE, disabled when FALSE. 5.2.2.5.3.2 Mode Select Control The Mode Select Control is used to change the behavior of the Processing Unit. A Mode Select Control can support all possible Control attributes (CUR, MIN, MAX, and RES).The valid range for the CUR, MIN, and MAX attributes is from one to the number of modes, supported by the Processing Unit (reported through the bNrModes field of the Processing Unit descriptor). The RES attribute can only have a value of one. The Mode Select Control honors the request to the best of its abilities. It may round the bMode attribute value to its closest available setting. It will report this rounded setting when queried during a Get Processing Unit Control request. Table 5-39 Mode Select Control Parameter Block Control Selector XX_MODE_SELECT_CONTROL wLength 1 Offset Field Size Value Description 0 bMode 1 Number The setting for the attribute of the Mode Select Control. 5.2.2.5.3.3 Spaciousness Control The Spaciousness Control is used to change the spatial appearance of the stereo image, produced by the 3D-Stereo Extender Processing Unit. The Spaciousness Control can support all possible Control attributes (CUR, MIN, MAX, and RES). The valid range for the CUR, MIN, MAX, and RES attributes is from zero to 255%. The Spaciousness Control honors the request to the best of its abilities. It may round the bSpaciousness attribute value to its closest available setting. It will report this rounded setting when queried during a Get Processing Unit Control request. USB Device Class Definition for Audio Devices Release 1.0 March 18, 1998 88 Table 5-40 Spaciousness Control Parameter Block Control Selector SPACIOUSNESS_CONTROL wLength 1 Offset Field Size Value Description 0 bSpaciousness 1 Number The setting for the attribute of the Spaciousness Control. 5.2.2.5.3.4 Reverb Type Control The Reverb Type Control is a macro parameter that allows global settings of reverb parameters within the Reverberation Processing Unit. When a certain Reverb Type is selected, each reverb parameter will be set to the most suitable value. The Reverb Type Control can support all possible Control attributes (CUR, MIN, MAX, and RES). The valid range for the CUR, MIN, and MAX attributes is from zero to 255. The RES attribute can only have a value of one. The CUR attribute subrange from 0 to 7 has predefined behavior · 0 Room 1 – simulates the reverberation of a small room. · 1 Room 2 – simulates the reverberation of a medium room. · 2 Room 3 – simulates the reverberation of a large room. · 3 Hall 1 – simulates the reverberation of a medium concert hall. · 4 Hall 2 – simulates the reverberation of a large concert hall. · 5 Plate – simulates a plate reverberation (a studio device using a metal plate). · 6 Delay – conventional delay that produces echo effects. · 7 Panning Delay – special delay in which the delayed sounds move left and right. The Reverb Type Control honors the request to the best of its abilities. It may round the bReverbType attribute value to its closest available setting. It will report this rounded setting when queried during a Get Processing Unit Control request. Table 5-41 Reverb Type Control Parameter Block Control Selector REVERB_TYPE_CONTROL wLength 1 Offset Field Size Value Description 0 bReverbType 1 Number The setting for the attribute of the Reverb Type Control. 5.2.2.5.3.5 Reverb Level Control The Reverb Level Control is used to set the amount of reverberant sound introduced by the Reverberation Processing Unit. The Reverb Level Control can support all possible Control attributes (CUR, MIN, MAX ,and RES). The valid range for the CUR, MIN, MAX, and RES attributes is from zero to 255%, compared to the level of the original signal. The Reverb Level Control honors the request to the best of its abilities. It may round the bReverbLevel attribute value to its closest available setting. It will report this rounded setting when queried during a Get Processing Unit Control request. USB Device Class Definition for Audio Devices Release 1.0 March 18, 1998 89 Table 5-42 Reverb Level Control Parameter Block Control Selector REVERB_LEVEL_CONTROL wLength 1 Offset Field Size Value Description 0 bReverbLevel 1 Number The setting for the attribute of the Reverb Level Control. 5.2.2.5.3.6 Reverb Time Control The Reverb Time Control is used to set the time over which the reverberation, introduced by the Reverberation Processing Unit, will continue. The Reverb Time Control can support all possible Control attributes (CUR, MIN, MAX, and RES). The settings for the CUR, MIN, MAX, and RES attributes can range from zero (0x0000) to 255.9961 s (0xFFFF) in steps of 1/256 s or 0.00390625 s (0x0001). The Reverb Time Control honors the request to the best of its abilities. It may round the wReverbTime attribute value to its closest available setting. It will report this rounded setting when queried during a Get Processing Unit Control request. Table 5-43 Spaciousness Control Parameter Block Control Selector REVERB_TIME_CONTROL wLength 2 Offset Field Size Value Description 0 wReverbTime 2 Number The setting for the attribute of the Reverb Time Control. 5.2.2.5.3.7 Reverb Delay Feedback Control The Reverb Delay Feedback Control is used when the Reverb Type is set to Reverb Type 6, Delay or Reverb Type 7, Panning Delay. It sets the way in which delay repeats. The Reverb Delay Feedback Control range can support all possible Control attributes (CUR, MIN, MAX, and RES). The valid range for the CUR, MIN, MAX, and RES attributes is from zero to 255%. Higher values result in more delay repeats. Note In practice, the delay feedback amount should be limited to 75% to avoid unexpected feedback distortion and continuous delay loop. The Reverb Delay Feedback Control honors the request to the best of its abilities. It may round the bReverbFeedback attribute value to its closest available setting. It will report this rounded setting when queried during a Get Processing Unit Control request. Table 5-44 Reverb Delay Feedback Control Parameter Block Control Selector REVERB_FEEDBACK_CONTROL wLength 1 USB Device Class Definition for Audio Devices Release 1.0 March 18, 1998 90 Offset Field Size Value Description 0 bReverbFeedback 1 Number The setting for the attribute of the Reverb Delay Feedback Control. 5.2.2.5.3.8 Chorus Level Control The Chorus Level Control is used to set the amount of chorus effect sound introduced by the Chorus Processing Unit. The Chorus Level Control can support all possible Control attributes (CUR, MIN, MAX, and RES). The valid range for the CUR, MIN, MAX, and RES attributes is from zero to 255%, compared to the level of the original signal. The Chorus Level Control honors the request to the best of its abilities. It may round the bChorusLevel attribute value to its closest available setting. It will report this rounded setting when queried during a Get Processing Unit Control request. Table 5-45 Chorus Level Control Parameter Block Control Selector CHORUS_LEVEL_CONTROL wLength 1 Offset Field Size Value Description 0 bChorusLevel 1 Number The setting for the attribute of the Chorus Level Control. 5.2.2.5.3.9 Chorus Modulation Rate Control The Chorus Modulation Rate Control is used to set the speed (frequency) of the modulator of the chorus, introduced by the Chorus Processing Unit. Higher values result in faster modulation. The Chorus Modulation Rate Control can support all possible Control attributes (CUR, MIN, MAX, and RES). The settings for the CUR, MIN, MAX, and RES attributes can range from zero (0x0000) to 255.9961 Hz (0xFFFF) in steps of 1/256 Hz or 0.00390625 Hz (0x0001). The Chorus Modulation Rate Control honors the request to the best of its abilities. It may round the wChorusRate attribute value to its closest available setting. It will report this rounded setting when queried during a Get Processing Unit Control request. Table 5-46 Chorus Modulation Rate Control Parameter Block Control Selector CHORUS_RATE_CONTROL wLength 2 Offset Field Size Value Description 0 wChorusRate 2 Number The setting for the attribute of the Chorus Modulation Rate Control. 5.2.2.5.3.10 Chorus Modulation Depth Control The Chorus Modulation Depth Control is used to set the depth at which the chorus sound introduced by the Chorus Processing Unit, is modulated. Higher values result in deeper modulation. The Chorus Modulation Depth Control can support all possible Control attributes (CUR, MIN, MAX, and RES). The settings for the CUR, MIN, MAX, and RES attributes can range from zero (0x0000) to 255.9961 ms (0xFFFF) in steps of 1/256 ms or 0.00390625 ms (0x0001). The Chorus Modulation Depth Control honors the request to the best of its abilities. It may round the wChorusDepth attribute value to its closest 1 - 6 - 11 - 16 - 21 - 26 - 31 - 36 - 41 - 46 - 51 - 56 - 61 - 66 - 71 - 76 - 81 - 86 - 91 - 96 - 101 - 106 - 111 - 116 - 121 - 126 ここを編集